2007年02月16日(金) |
続・悪意のチラリズム |
ほら、やっぱり面白い。 あーぁ、俺の中の悪意が喜んでるわ。
好きになるのに、時間がかかる――
最高の言い訳だよね。 よく言えるよな、とまで思うんだけど。 うん、すごいと思う。 俺にできないことをやる人は、須らくすごいと思う。 畏敬を込めて言うよ、「すごい」と。 まぁ、世界は広いから、別に不思議じゃない。
魔法使いの相手なんて、子供のうちに慣れるもんだと思ってたけど。 ‥‥って、俺が言えた義理じゃないか。 魔法使いだったし。
魔法は、無意識によってかけられるもの。 魔法にかかるのは、意識的な理由。 無意識に魔法をかけるのは幼稚。 識域下にありながら魔法にかかるのは愚か。
まぁ、俺の魔力は尽きてるけどねっ。
‥‥「裏」も書いておくかな。 ちょっとだけだけど。
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