2004年08月03日(火) |
ひとを好きになるひとを好きになるひと = 俺様(加筆 @ 8月4日) |
自己分析とは言葉遊びという名の迷路だということに気付くみなさん、 こんにちは。
どう考えても堂々巡りを繰り返してしまうチャボです、どうも。 迷宮入りしてしまうくらいなら、ある程度のところで妥協してしまいます。
いもーとの《Crybaby》7月30日分。 拗ねろ。 かわいく拗ねろ。 っつか、自然体で居ろ。 自然体が、かわいいことの条件ぜよ。
> 保険 どうでもイイことだけど。 生命保険に入るってのは、事故に遭うほど自分の注意力は散漫ですって言ってるようなもんじゃね?
《とばっちりをもらっても大丈夫なように》とは母の言葉。 一流の大人は――つまり一人前は、とばっちりすらも回避できるもんじゃね?
> 考えさせられること すごいなぁ‥‥。 色々と考えが浮かんでくるぞ‥‥さこさんのテキスト。 夢とかはともかくさ、《宝物》とか。 1個1個全部にツッコミ入れていくのは、ちょっと、クドすぎるかね? ココに書くかBBSに書くか――それだけでも迷えてくる。
でも、取り敢えず1つ。 ピアスなりタトゥーなり、そのテのアクセって、ナンのためにするんだろうね? ‥‥‥‥‥‥‥‥装飾? だとすれば、俺には不用なんで関心無し。 《不要》じゃない、《不用》だ。 するとかしないとか好きとか嫌いとか以前に、興味ナッシングっ。 無くても十分に見れる男だという自負が、俺にはあるんでね。 やけに細っこかったり、日に焼けづらい肌だったりするけど。
野菜ってさ、茹でたりせんでもナマで丸かじりするのが一番おいしいじゃん。 それと一緒でさ。 ナンも飾らずに居る俺こそが、他のどんな俺よりも美しいと思う。 ビバ・等身大v
‥‥嗜好の相違――だなぁ。
‥‥それはそうと、ピアスの穴は穴あけパンチで開けるって聞いたことがあるv なかなか豪快な話だよなv まぁ‥‥あなたの体なんで、死なない限りは好きに扱ってイイと思うよ。
> 好きになるひと ゆっこさんの《*サヨナラの恋心*》8月2日分。
男は強くなければ生きていけない。 男は優しくなければ生きる資格が無い。
ベテラン・ジャーナリストの橋田 信介さんは、そう言っていたらしい。 その優しさのために誰かにつらい想いをさせても、それでも男に優しさは必要で。 優しくされてんなら、それに甘えてりゃイイじゃん。 誰かに優しくすることで自分が後悔しても、それはソイツ本人の問題でしかなくて。
所詮、全ては他人事なのよ。 自分が気を付けることは、自分がすることだけ。 自分がされることについてまで配慮するのは、無意味だろ。 誰もがワガママに生きるしかないンだからな。
優しくしてやりたいから、優しくする。 優しくされるとつらいから、優しくされたくない。 どっちもワガママだろ。
> 死ぬな。死ね。 minakoさんの《AB型の上司、A型の私。》8月2日分。
‥‥俺の日記読み日記ねらい?
死にたきゃ死ねよ。 この一言だけで済ませてもいいんだけど。 ‥‥済ませた方がイイのかな? とも思うので、白字伏せ。
まぁ‥‥しあわせな人間である俺が言うのは憚られるが。 死んだところで、ナンにもならないよ。 誰も喜ばないし誰も悲しまないし、それ故に何の償いにもならない。 どれだけ飽きても、どれだけ疲れても、どれだけ苦しくても、 何かをするための行動は生きてる上でしか行なえない。
仮にminakoさんが死んだとして、それで相手への償いは完了するのか? それだけの価値が、minakoさんの命にあるのか?
そして、相手がminakoさん自身になるワケだけれど、 人を殺す罪に対する償いをどう贖うのか?
まぁ‥‥死んでしまえば、償いを果たさないことを後悔する事も無いけど。 だから、俺は止めないよ。 どうせ、止められないし。 minakoさんを思い止まらせられるほど、minakoさんにとっての俺は大したもんじゃないし。
でも、大したもんじゃないけれども、言いたいから言う。
壁を感じる。 俺では誰の自殺も止められないという、能力の限界の壁を感じる。
壁を乗り越えるなんて悠長なコトだ――壁ってのはぶっ壊すもんだろ。
死なずに苦しまない方法を聞かれても、俺は困る。 俺は、何1つ知らないんでな。 まぁ‥‥聞かれることは無いだろうけど。 その程度の存在。 誰にとっても、俺はちっぽけな存在。 誰の行動も抑制できないし、誰にもこの想いを届けられない。 この孤独に耐える強さを、俺はいつか持つんだろうか? いつになったら持てるんだろうか? 自覚してないだけなんだろうか?
‥‥持ったところで、それは冷徹以外の何物だと言うんだろうか?
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