2004年08月02日(月) |
売りつける(加筆 @ 8月3日) |
電車内でくだらない喧嘩が起こると隣の車両に避難するみなさん、 こんにちは。
傍観する臆病者のチャボです、どうも。 とっとと次の駅で降りて、ホームでやってもらいたいです。
集中講義《基盤ソフトウェア構築術》3日目。 土曜日に買い集めたパーツを使って、組立作業。 心友テイル、大活躍v おかげで、ウチの班が最速で作業終了。 ‥‥俺の本ゼミのM教授が、サーバーマシンとして買ってくれそうv
> 日記読み日記 ゆっこさんの《*サヨナラの恋心*》8月1日分。 大好きだから。 傍に居たいから。 それだけでイイ。 それだけしかない。
‥‥でも、それだけじゃ駄目なんだろうな。 そう考えてた時期が俺にもあったけど、3年くらい付き合ってた女にこれは通じなかった。
好き――ただその理由だけがあればイイ。
そう考えるのって、男だけじゃないンだなぁ‥‥。 って言うか、女の方がよっぽど現実的な生き物だと思ってたから、少し意外‥‥。 《女は、好きってだけじゃ付き合ってくれない》‥‥経験的にそう考えてた‥‥。
> 日記読み日記2 くるみ。さんの《One and Only》8月1日分。 信じるとか信じないとか。 嘘とか本当とか。
《一切みな空なり》。 般若心経。
> 大好き(日記読み日記2 加筆) 嘘を吐く‥‥確かに吐いたことがある俺が、胸を張って言えることじゃないけれど。 記憶にある嘘に、こんなのがある。
《もし別れることになっても、それ以後も友達としては付き合っていこう》。 当時のカノジョが言い出したことだが、俺はこれを二つ返事で受け容れた。 でも結局、そいつとは疎遠になってしまった。 ケータイの番号を変えた頃には多少の気まずさを覚えてたから、教えずじまい。 多分、アイツも変えてるだろうな‥‥そう思うと、なおさら話す気も機も失せた。 別れても友達で居よう――その約束を嘘にしてしまった。
《最後には男は嘘つく》。 そうかもしれない。 ‥‥というより、ついた以上はそういうもんだと認めるべきなんだろうな。
別れてから3年以上が経った今、考えが変わって、嘘を約束に戻す機が残っていると思えた。 ‥‥うん、思い出したよ。 前向きを超える《前だけ向き》――それが俺だ。 彼女に対しては愛情どころか恋しさすら感じないけれど、 それでも俺は彼女に敬意を感じるから、約束を反故にするべきじゃないと思う。 そして、約束を果たす機があるならば――いや、無いか。 まぁ、無ければ作るまでだな。 約束を果たす機が現出するなら、それを逃すべきじゃないだろ。 作れなければ作れないで、やっぱり嘘にしてしまうことを謝らなきゃならん。 かつての彼氏として、約束に対するけじめをつけなきゃならんだろ。
くるみ。さんに、感謝を。 約束を思い出させてくれたことと、何をすべきかを考え直させてくれたことについて。
くるみ。さんに、憐憫を。 男を卑しんで、自分を哀れんでいることについて。
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