セブンイレブンのゴミ箱表記《燃やせるゴミ》は最も正解に近いと思うみなさん、 こんばんは。
ようやく《燃やせる》と表記するようになったかと思うチャボです、どうも。 もっとも、《燃えるゴミ》と言ってしまう慣習からはどうしても逃れられませんが。
教職課程講義《教育心理学》の課題の参考図書《虚構の家》(曽野 綾子、1976年文春文庫)。 ナンかね、結末はある程度予測できていたけれど、その上を行かれた感じ。 そのせいか、大どんでん返しを見せられた気分。 家族内の人間関係に重点を置いた作品。面白い。 俺的推奨年齢は、17歳〜30歳。
鶴羽 伸子氏は解説に《恐ろしい作品》と書かれていた。 彼女はこの作品に描かれた世界が現実に起こり得ることに恐怖を抱いた。 同様の恐怖を俺は《沈黙の春》を読んで覚えたけど、《虚構の家》にはこれを感じなかった。 既に21世紀においてはあちこちに実在してしまっているだろう社会病理だからな。
ただ、確かに恐怖は感じた。 それは、30年近く前から現代社会の病理を見透かす視線への恐怖。 良くも悪くも未来を予見する洞察力や推察力ってものに、俺は感服するしかない。 恐るべし、曽野 綾子‥‥!! 他の作品も読んでみようっと。 学期末試験が終わってからナーv
> 裏ゼミ大改築・準備編 U先生に、ゼミについて不満がある旨を伝えてきた。 よし、次はゼミ長だ。 2人の了承を得てから、日程を決定だ。 まぁ‥‥U先生の予定は、8月第1週についてを既に聞かされたけど。
ゼミ生どもよ、覚悟するがイイ‥‥。 ふふ‥‥うふふふふ‥‥。
> いもーと(私信) 試験が終わるまで、待てるか? また名古屋まで駆けつけるぞ。
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