たった二日間、こんなに時間が長く感じた事は ありません。
電話嫌いの私が、これほど人にSOSを出した事は いまだかつてないでしょう。
日本に逃げたくないからです。 自分で自分の命を終わらせたくないからです。
とにかく、今日本の実家には連絡が出来ません。 遠く離れてる分、余計に心配をかけたくないからです。
恥なんて関係ねえ、近くの他人に助けを求めよう。 私はそう考え とりあえず自分は荷物をまとめる事に専念し 知り合いの人に、短時間でも身を寄せられる場所や 荷物を預かってもらえないか頼んでみました。
夜、昼間できなかった荷物詰め用のダンボールを 探しにイデをさまよいました。
へーちゃんに、アジュンマがいなくなるのを見計らって 連絡をもらうことになりました。 その間、夕食かわりに牛乳とパン。 常にキョロキョロしていて、張り込みのデカのようです。
「今なら大丈夫だよ」とへーちゃんの合図で 下宿に戻ります。 と、その途中にいつも利用している換金屋さんの おじさんがいたので、お別れを言いに行きました。
「私、急に引越ししなくちゃならなくなって。 今までよくして下さってありがとうございます。 おじさんに会えて嬉しかったです」
「そんな事いわずにどんどん遊びに来なさい。 近くの漫画喫茶の店長が君に会いたがっているから 一緒に行こう」
と、ずっと手を握りしめてくれ 私が家に着いた頃にも「力を落とすなよ!」と 電話をくれました。いい人だ、ロト屋。
部屋に帰ったら、へーちゃんが遊びに来てくれました。 何だか気がついたら二人で泣いてました。 いつも明るいへーちゃんが泣いてる姿は ちょっと辛かったです。
ここを出て行く原因になったのは 私に全てあります。自業自得です。
とにかくアジュンマの期待を裏切った事は 本当に申し訳ないと思ってるし
殿方へも、自分の気持ちばっかり一方的にぶつけちゃって 後で考えて子供じみた事をしすぎたし。
「もういいよ、何度も何度も同じこと」って 言われるかもしれないけど・・。
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さっきまでへーちゃんとずっと話してたんですが 明日に備えて、今日は早めに休もうと思います。
メールくれた皆さん、書き込んで下さった皆さん
ウンジョン、まなみさん、はじめさん、Mちゃん 本当にどうもありがとう。
考えてる間は頭がパンパンで、涙のひとつも出なかったのに 友達の姿を見たり声を聞いたりすると それが滝のように止まらなくなります。
みんなみんな大事な友達です。 ほんとほんと大好きです。
充実した一日でした。
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