SA◎駄記録集
〜脱力万歳〜

2003年07月23日(水) 検証☆遺物編

でわ、変遷歴を探ってみましょう。

1995年7月−1998年8月まで
発行物の奥付から観た、SD時代です。
実際は6月から作り始めて97年までが全盛かな、私的に。

最初に作ったのはハナフジ本。
当時好きだった作家さんに、誕生日プレゼントとして作ったら
ウケるかなーと、それくらいの意気込みで。
で、同時進行でジンノブ。
あと、センコシもルハナも好きだったのね。
つーか結局オールキャラ大好きだったから
大人しくオルキャラ本出してりゃよかったのに。
なんでカップリング本を作るかなぁ。
・・・私、周りに流されるからなぁ。

ハナフジ〜ジンノブ〜と描いてくうちに、
だんだん行き詰まっていくんだよね。深く掘り下げると
キャラとのギャップとか
へんにシリアスになっちゃったり
マンガだったらまだいいけど
私、小説描き始めるともぅのめり込んで暗い暗い!
ここらへんでキャラが崩壊し、
好きなのにツライ、描きたいのにかけないと葛藤が始まるのダ。

ハナフジを最後に描いたのは96年8月
同時発行のルハナはまだ描き始めで
しかもカップリング界が物凄くもりあがってて
その先日に行った6月のオンリーが600サークルとか
超黄金期だったわけね。
私はそっちへフラフラ吸い寄せられてしまったんだな。

ジンノブかけなくなったのはマキさんが好きになっちゃったから。
しかも総ウケで(痛)
そんな本だせねぇよ、とゆーうちに描けなくなっちゃった。

花形と神のカラミも描きたくて二人が従兄弟とか
いろいろ無茶な設定遊びにハマってた時期ね。
越野と藤真が仲良かったり
とにかくパラレル設定が増えすぎ。

・・・原作に忠実に。

とゆーのが私のポリスーになってくわけですが(どこが?と聞くな)
そうすると、やっぱり主人公チームに惹かれていくのね。

95年後半からルハナのコピーを出し始め
96年8月に同時発行でオフ本も。
しかも、この頃友達サークルもルハナが多くて
スペース協力とかゲストとか合同しとか
楽しいことが多すぎた。

純粋にルハナが描きたかったかどうかとか
もぅわかんなくなっちゃってた。
まぁわたしがこんなだから相方が少し離れつつあったなー。遠い目

当時の私たちは、とにかく大手の華やかな雰囲気に憧れてて
東京のイベントに参加したり、
オフ本を作ることがエライんだとはいかないけど
なんかヘンなカンジだったな。
部数が一気に増えたこともあって
地元の友達と何かギャップを感じてみたり
自分で始めた会員制サークルの会員さんに文句言いまくったり

うーわ、ヤなカンジぃ〜

勘違いしてましたね。反省。
当たり前だけど、態度もデカくなって図々しくなった私たちから
初期の友達が離れつつあり
それでもまだ気付かなかった。
全然自分の費はないものだと思ってて
全部向こうが悪いのよ!みたいな。

まぁ当時私、体調も悪かったし不健康だったよね、心身共々。

なんかおかしな方向にいってるなーと思いつつも
そんな調子でずっと行ってた気がする。
終わりの方、辛くてしょーがなかった。
何がそんなにツラかったんだろう。。。
多分、それぞれの価値観が違うことにようやく気付いて
自分に全く価値がないように思えたんだろーね。

妙に自分を卑下し始めて
ウジウジしてみっともない時期。
全体的に媚びるカンジ。
その癖態度はデカい。笑
うーわ、イヤなタイプ!!

この頃の自分、キライだなー。友達にしたくねぇ。
でもそんなわしらを利用する人は沢山いて
つけこまれないように必死だったのかも。

なーんであんなボロボロになるので頑張っちゃったのかわかんないけど

こうして私の初同人は身も心もボロボロらなり
負け犬として消えていったのだった。ちゃーん。

こないだ立ち読みした週刊誌にガクっちゃんが
「お金が入るとモノの価値観が狂う」って言ってたけど
ソレだったのかなー。
始め、コピー本をせこせこ作ってるうちは可愛いモノだったのが
東京のイベント出たり、オフ本作るようになって
価値観が狂ってたんだね。

とか言いつつ、ワンピの頃も狂ってたわー。笑

SDの頃とはまた1桁違ってたから
1日で大金掴んだ日にゃあ
自分がスバラシク思えたり・・・
つーか、その前にコツコツ描いてた多大な時間を忘れるなよ(笑)

あぁ、ワンピの頃は全然バイトもしてなくて、
大学出てフラフラしてた時期だったから
ちゃんと就職もしてないくせに
お金を稼いでる気になってたのかも。最悪。

お金、あると使っちゃうもんなー
周りの友達もなんだかゴージャスなカンジで
負けまいとしてたかもー。
私、貧乏賞なのに(笑)

結局は、価値観が沸騰したり暴落したり
そのギャップについていけなくなっちゃうような感じ。

コピー本を作るノリでオフ本作ったり
地元イベントな感覚で東京イベントだったり
基準があやふやになっちゃって
クルクルしちゃうんだな、きっと。

なんかちゃんとしたオトナのヒトに
そーじゃない、こーじゃないって言ってもらわなきゃ
軌道修正出来ないのかも。
よーするに、同人やってた頃の私は子供だった、と。
今でもじゅーぶんコドモなんだが
まぁ、サイワイかな、ワンピのうちは
際だったケンカもなくそれほど荒波も立てず
楽しく終了出来たのがせめてもの救い。かな。

や、一部嫌われてたとは思うけど!

陰口も慣れてるからいーけどさ、
そーゆーの全てひっくるけて同人界だものね。
ふぅ。

ワンピの流れとしてはー
私の中の最初の鉄則
  ・原作重視のオールキャラ本しか作らない
  ・友達を増やさない
これが、SD時代の教訓として、胸に秘めてたの。
どこが?って感じ。はっ←乾笑

まぁ最初は真面目にコツコツオールキャラやってたけど
こっそりゾロサンの小説を書き始め
   ↑ゾロサンではなく、ゾロサン・ルゾロ・サンルの
    とても入り組んだ(バカ)パラレルの入り口。
こっから始まっちゃったナー

2000年1月からオールキャラオールキャラ
     7月にこそっとゾロサン
     そのご、9.10と続編出して
     11月に総集編。
     プラスオンリー合わせで単品のゾロサンも出して
     オールキャラと両立。
2001年5月に念願のルフィ本・・・とゆー名のゾロサン本(ズル)
     そして、今度はルフィ単品本を出すために足場を固めつつ
     11月にロロ総ウケ本、ルゾロコピー。
    8月にオールキャラ
    9月にルとゾの本。なんとなくシリアスマンガ。
      ↑小説じゃないシリアスってのが画期的で
       超恥ずかしいんだけど、めちゃ頑張ってたあの頃
      ↑本当はその後4冊続編を作るはずだったのに・・・
    10月ゾロサン
    11月シャンクスV
       ゾロ総ウケ合同誌
    12月オールキャラ総集編

         ここらへんで精神的ピークですね。
         体力の限界はとっくに超えてます。

2002年1月バリーちゃん死去(ガックリ・大泣)
     2月「SWEET PAIN」
        ↑最後の気力、といった感じ
     3月ルゾロ小説
     5月ルフィ総攻本。もぅ本望・・・遂げた感じ・・フラっ
     6月テニプリ本
     8月オールキャラ無料配布でラスト

問題は2001年の後半。
立て続けに出しまくった時期。
   ゾロサンは三部作の予定でラスト1冊は描けずじまい。
   テロもあったりで無常な人生を想う頃(暗)
   シャンクスとゾロオンリーが1週間違いであって
   私はその両方にオフ本を作りたくて
   超。無理しまくり!
   新幹線日帰りで修羅場渡り。
   最後の楽しい記憶かもね、、、、はは、は、、、
   
2002年は、もぅ何もかもがダメダメだわさ。
描きたいモノがじっくり描けないし。  

とにかく私はいい気になりやすい!
手紙とか感想とか沢山貰うと
ついつい期待に添えましょうって・・・なんだそりゃ!
かといってオール無視は出来ないし。。
この下手な作家魂がバカをみるのだがー

まぁ、ゾロサン期・ルゾロ期・サンル期&オールキャラってのが
根底にあったわけだけど
そもそもどのキャラも大好きな上に節操なく
いろんなカラミが描きたくなる癖は
どーにかならんのか。

サンゾロだってゾロルだってルサンだって大好きだったもんね!
ルナミもナミゾロもサンナミも
なんでもござれだったもんね!
ってイバれることじゃないけど・・・

きのうヒサシブリにイロイロ読み返してみて
ばかだなーとつくづくおもったけど

最初に描きたかったコトって、最初に描いてあるんだよね。

なんで、1冊作って満足出来ないんだろー。
発行ペースを観て我ながら気持ち悪くなりました。ゲホ。
そんなにポロポロ作るくらいなら
じっくりゆっくり大事に作ればいいのにね。
当時は気ばかり焦って次々と描かずにはいられなかった。

もちろん、色々な背景もアル。
今度は新刊作らねば死んでしまう病。
いや、マジで。

なんか、イベント毎に新しい本を作らなくちゃ
参加してはいけない気がしてきたんだな。
だから、どっからくるんだこの強迫観念は。笑

きっと、あっちもこっちもいろんな本を作りたくて
その罪の意識?みたいな??
そんなの気にしなきゃいいのにね。
勿論、作りたいってのが大前提だけどもさ!

でも、作りたいとは別に、作らなきゃって危機感も確かにあって
あちら立てればこちらが立たず、みたいな!
やるからにはあれもこれも両立させなきゃ、ってね。

まぁ試練ですな。
愛を試されてたんだろーね。

たくさん本を作って
中には思い出せないモノや手元に残ってないモノもあって
それでも、作ったとゆー経過はきっと
身体のどこかに染みついてるはず。

むちゃくちゃゃったけど
あんまり悲壮感はなくて、
や、周りから観れば病的だったと思うけど(原稿依存症かよ・笑)
すごい楽しかったのは事実だし。

悲しかったのは、やっぱりイロイロ利用されたところも少しあって
せつない度に楽しい度が負ける前にやめれて良かったと思う。
あの、大好きな作品を
思い出すだけでツラい記憶にはしたくなかったから。

何がそんなにつらかったかは、まだ整理出来ないけど
   や、だからやっぱり利用したりされたりの人物関係とか
   比率とか比重とかイロイロだぁね。
ワンピ大好きって神聖で純な気持ちが
不純な周りの環境(自分も含めて)にどこまで耐えられるか
・・・そーんな感じ。

あの、同人界とゆー特殊な場で
どれだけ正気を保てるか。そんな勝負もあるよね。
私はダメだなーまだまだ無理だなー
もう少しちゃんとしたオトナになって
なんにも負けないように強くなって
キラクにふわふわ漂ってみたい、とゆーのが
小さな目標、とゆーことにしよう。うん。

しばらくは立ち入るのもコワイから
近寄りません。笑
戦闘力を高める修行中とゆーことにしといてください。ふっ

じーっくり丁寧に描きたいよ。うん。うん。

勝手にガンバー☆


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