星 間 旅 行
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様々な年代の人がいる共同体のようなところ。夫が「ブラジャーの研究をしたい」と言ったので、つきあってあげることにした。 小学校6年生の女の子に向かって、私が「ブラジャーをつけはじめたのはいつ、どのような理由からですか?」と聞く。私は、自分はこうだったなあと思い出しはじめた。
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祖父の家にいくと、祖母が出てきた。離婚したはずだったのに寄りがもどったのかなと思ったら、浴室では、祖父の新しい奥さんが体を洗っていた。 祖父の家にいくまでは、道路が破壊され、ズタズタになっていた。
PS;ブラを付けはじめたのは、中学生だったかなあ。大人になるのがイヤで、はじめはシャツと見分けのつかないサポートブラから入りました。自分にとっては、成長することが恐かった。ブラを付けたり、生理になったりすることに嫌悪を覚えました。でも、胸が揺れて乳首が見えるのもイヤだったので、イヤイヤ付けました。親のフォローがなかったせいもあるのかなあ。フリフリレースもかわいいよっていう概念を植え付けてくれたら、もう少し気が楽だったかも。 祖父のことは、母づたいにしか、聞いていないけど、新しい奥さんは、お金目当てで、祖父と一緒になったらしいこと。祖母が若い頃、離婚したくても離婚しなかった理由は、お金がなくては生きて行けないとおもったから我慢して祖父と暮らしていたのだそう。祖母はまだ、慰謝料のことをブツブツ言うが、結局、祖父のまわりにはそういう女性が来るってこと?そうしたら、祖母に、新しい奥さんのことを責める資格はないと思うのだが。「みんなが仲良くしていく道のりは、困難」ってことなのかなあ。
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