星 間 旅 行
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2003年11月28日(金) トランペットを吹く

 トランペットを吹こうとした。でも、ブランクがあるからもう吹けないかもしれないと思った。はじめのうちはがスカスカした音しかでてこなかったが、だんだん吹けるようになった。小学校のころ、ファンファーレバンドで吹いた経験は、体は忘れていなかったのだった。
 パートの楽譜が無かったので、欲しいと言うと、テープだけ渡された。自分の耳で音程を確かめて吹けということらしい。



下の川に身投げした人がいるという噂があった。随分前に起ったことのような気がしたが、覗いてみると、なきがらは岸に横たわっていて、白い布がかぶさっていた。

PS;
夢を思い出そうとして、2日前の夢がやっと定着されてくっきりするような時があります。パンと同じで焼立てだと新鮮だけれども、ある種の浮ついた味のパンを、一晩寝かせると、しっくりした味になるようなものです。夢のほうは、顕在意識によって脚色されてしまった部分があるように思いますが、その方が自分の記憶と仲が良いので、扱いやすい感じです。
 上の夢は、思い出そうとすると、二つ同時にイメージがやってきます。顕在意識では扱えきれない情報形態なのでしょうか?
 トランペット、楽譜が無い、というのは教育TVの「ゆうがたクインテット」の#さん(人形キャラ)の影響大かもしれないです。(自分自身、トランペットは以前やっていたことがあります)しかし、この#さん、声が大澄賢也さんなのですよ。なんか浮いてる感じしない?


きのこ |MAIL
夢日記のリング「夢記者連盟」
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