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折りたたんだメモにだけ、真実があれば良い - 2005年10月24日(月)
コンバンハ、今日は激動の一日だったアキヅキです。
どうしてこんなにも離れているのに、アタシは一々あの人の反応に極度の恐怖を感じるのだろう。多分、あの人と密接に関わる限りアタシは自分のアイデンティティが何たるかを信じられなくなるからだと思うんですが。 アタシはアタシという一個のものであると疑いなく信じたいのに、可笑しな癒着が未だに何割か残ったまま。 アタシはまた電話にすら怯えるわけだ?残響のようにあの人の反応がアタマの中に残って、その残響でしかないものに、苛立って息も出来なくなるわけだ?
うんざりだ。
■しかし、それとは別問題
私はとても恵まれた職場に勤められたと思います。というか、上司に恵まれていたのだと思います。前の職場で手酷い失敗をして、迷った末にまた医療事務の仕事を探して。 関わるほど、とても曇りのない良い環境だったのだと思います。
だから、わたくしは10月末日を以って今の職場を退職し、以後、もう二度と医療に関わる仕事には就かないつもりです。今日、決めた。
残念だとは思いますが、やっぱりこうなるよなって思ってたトコロもあるので、悔いはそんなにないかもしれない。後から来るのかなあ。
自分の中では整理をつけて、既に次を考えつつあるのですが、それを彼女に全部ブチ壊されてそれにげんなりしています。暫くは連絡取りたくないなあ、アノヒトもうホント無神経でウンザリする。
半年間だけでしたが、まぁアキヅキさんの人生ですから(閉口)。 「人生は一ヶ月単位」を素で実行しています有り得ない。次は、本当にやりたくて向いてる仕事に就きたいなあ。
やっぱり、人生は一ヶ月先すら見えないものなんだよ。
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