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ケーブルテレビで、懐かし番組を堪能中。 昨日は「ムー」を見た。 ジュリーが、私の記憶以上にかっこ良くて驚いた。 「寺貫」も放映されるといいのに。
「時間ですよ」と「寺貫」と「ムー」 同じ茶の間で展開される家族模様に、懐かしさを覚えるのは何故か? 私が育った家の茶の間とは全く似ていないのに。
きっと、「温かい家庭」を象徴する風景なのだろう。 そしてきっと、現実にはどこにも存在しない「温かい家庭」なのだろう。 TBSの古いドラマは、古き良き時代の家庭の匂いがする。
アメリカ版、古き良き時代のドラマ 「奥さまは魔女」は 幻の1stシーズンから放映されている。 約8年間にわたって放送されたシリーズの始まりだけあって サマンサもダーリンも、そしてラリーも若い。 1月から、日本版の「奥さまは魔女」が放送されるようだが 私は見たくないと思っている。 サマンサは、エリザベス・モンゴメリーなのだ! ダーリンは、ディック・ヨーク(少し譲ってもディック・サージェント)なのだ! こういうところ、私は妙に頑固なのである。 しかし これを機会に、本家の「奥さまは魔女」の人気が再燃してくれればいいと思っている。
ドラマについてこんなに語ってしまうなんて 案外、私は平和な毎日を過ごしているのかもしれない。
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