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2003年12月22日(月) どらまてぃっく

ケーブルテレビで、懐かし番組を堪能中。
昨日は「ムー」を見た。
ジュリーが、私の記憶以上にかっこ良くて驚いた。
「寺貫」も放映されるといいのに。

「時間ですよ」と「寺貫」と「ムー」
同じ茶の間で展開される家族模様に、懐かしさを覚えるのは何故か?
私が育った家の茶の間とは全く似ていないのに。

きっと、「温かい家庭」を象徴する風景なのだろう。
そしてきっと、現実にはどこにも存在しない「温かい家庭」なのだろう。
TBSの古いドラマは、古き良き時代の家庭の匂いがする。

アメリカ版、古き良き時代のドラマ
奥さまは魔女」は
幻の1stシーズンから放映されている。
約8年間にわたって放送されたシリーズの始まりだけあって
サマンサもダーリンも、そしてラリーも若い。
1月から、日本版の「奥さまは魔女」が放送されるようだが
私は見たくないと思っている。
サマンサは、エリザベス・モンゴメリーなのだ!
ダーリンは、ディック・ヨーク(少し譲ってもディック・サージェント)なのだ!
こういうところ、私は妙に頑固なのである。
しかし
これを機会に、本家の「奥さまは魔女」の人気が再燃してくれればいいと思っている。

ドラマについてこんなに語ってしまうなんて
案外、私は平和な毎日を過ごしているのかもしれない。



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rachel |MAIL

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