2006年12月25日(月) |
有馬が終れば年末回顧@恒例 |
やはり今年も恒例の有馬敗北回顧をしておかなきゃならないか。
基本はディープインパクトの引退レース。 オグリキャップの時とは違って、調子を落としているとか、そういうオーダーぢゃない。 万全の体制での出走だw 負けることは考え難いよ。 そんな中で、前日単勝オッヅが1.4倍だぁぁ??? そんなん買いに決まってるぢゃん! って思っていたら1.2倍まで下がっていました@納得
しかし、登場から2年なんてあっと言う間だったなぁ。 最初は、マスコミが煽っているだけかと思うような 『今世紀最大のスーパーホース登場!』の文句だったんだけどさ。 あれよあれよと言う間にスター街道まっしぐらだよ。 全部単勝買っていたら、そこそこ儲けられただろうに(汗 って、過去のスターホースの時もそう思ったんだよなぁ。 単勝2倍なんて買いだったぢゃん!とか。
さて、競馬は要らない情報を数集めてもダメなんだよな。 最近、本当にそう思うよ。
今回は(えぇ、外れたのはと言い換えますか)社台の馬ということ。 オーストラリアGIで好成績を残してきた2頭(ポップロック、デルタブルース)はディープと同系列の社台の馬。 だから、いらんちょっかいは出さないだろうなと。 従って消し!<この時点でおらっちの当りが無くなっている。 ただでさえ配当が望めないわけで、3連単のディープ頭からの予想。 つまりは2着3着当てになっているわけだ。
ヨーイドンでディープに勝てる馬なんて居ないから、もし勝つとしたら、大逃げ残り。 過去の大波乱は全てコレだ。 そんなわけで、アドマイヤメインを残す(神戸新聞杯で見たしぃ) 斤量を考えると、やはり3歳馬は有力。 ってことで、ドリームパスポート、メイショウサムソンは残して・・・ 騎手の力も考えると、秋3連勝のダイワメジャーは残す。
ってなことで勝負だ(笑
残念ながら3コーナーで既に足色が鈍ったメインの逃げ残りは無し。 スルスルと大外を上がってきたディープに死角無しってなもんで決まったようなものw 残るは、3歳勢に頑張って貰いたいんだが・・・
ノーマークの白いゼッケンが足を伸ばしてきた(汗 あぁ、この時点で終ってる。
結局、1,3,4,5に入っているが、2着が無い=3 それってオワリ(−−;
その週は、沢山新聞買ってきて読んで、情報がインプットされてる。 が・・・やっぱそういう情報って要らないのかな? 馬柱見て、調子の良い馬を狙っていけば可能性が高いのではないか?と。 社台の馬なんて意識しなきゃ、調子が良い&配当も良い&騎手も良いで、 普段だったら買ってる馬なんだけどなぁ・・・(涙 ま、それが競馬なんだけどさ。
それにしても、ディープがたった2年で去るのは淋しいものだ。 主牡馬になってうまく行けば良いのだが、ダメな時もあるんだけどなぁ。 シガーって凄い馬が居たんだけど、全くダメだったこともあるし。 いつまでたっても賭けゴトは賭けゴトだよな。 投資としての馬の生産としては十分大役を果たしてくれたのだろうが、 競馬ファンをもっと引き付けておくということには貢献できないんだよな。 まぁ、この先故障してもらっても困るだろうけどさ。
オグリ、マックイーン、テイオー、ブライアン、シャトル、オペラオー他、数々の名馬に加えられることだろうけどね。 おらっちとしては、芦毛伝説を継ぐ馬が出てきたら嬉しいのだけど・・・ サンデー系列になりつつあるからそれもキツイか(汗 クロフネやリシャールなんかに期待したんだけどなぁ。
そんなこんなで今年も競馬の1年が終って行く。 そして、金杯から始まる(笑
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