別世界日誌4

2005年05月06日(金) 傷跡

GWも終わり、ちょこっと実家に帰って法事してきたけど、基本的にはビデオ三昧だったかな?(汗

列車脱線事故で連日ニュースを騒がしているけど、
会社として、事故対応の流れをしっかりしておかないと問題は大きくなるなと痛感。
大惨事になっているにもかかわらず、遊んでいたとか宴会やってたとか・・・
もし自分だったら、一概に非難することもできない立場だったかも。
会社の行事とかで計画していることを中止することは、決定権の問題にもなるし、
予約している幹事だったら、中止連絡のプレッシャーはきついわけでw
全額会社の金なら即中止も判るけど、自腹で金だけ払わされたら・・・と考えるとね。
非常識と言われるかもだけどさ。

死傷者の数にかかわらず中止すべきなのか?とか、マニュアル的にしてないと難しいよ。
ウチの会社でも、似た様なことが起きたとして、
それが九州支社で起きた時、別の支社はイベント中止しなきゃいけないのか?とかになる。
会社としてのイベントは中止したとして、数人が集まって飲むことはいけないのか?とかね。
遺族のことを考えると、当然なのかもしれないけど。
非難すべきポイントがそこに集中するのはおかしいと思ったりする。

会社のイベントの中止と言えば、戦争勃発で韓国旅行が中止になったのを思い出したりして・・・

さて、帰省時のことだが、飛騨各地の河川は昨年の大雨で酷いことになっていた。
護岸工事や河川修繕工事があちこちで行われている。
かなりの予算が投入されている感じ。
家の裏も工事していて、工事による川の濁りのため、魚釣りでもという意欲が削がれた。


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