セキセイインコ ゴン助の精巣腫瘍闘病記録
INDEX |BACK |NEXT
2002年10月19日(土) |
26 明日はまた病院 |
ゴン助の羽が少しボサついている。羽が抜け変わっているのだが 時間がかかっているようだ。
投薬で外に出す。 体重は変わり無し。 おしりの糞を拭き取ってやる。原形のまま固まっていた。 プリプリ怒る。ティッシュでつまんでポロ、と取れる。
あまり大暴れこそしなくなったが、足の指に襲いかかって来る。 知らん顔をして寄って来てガブ! ...どうも咬まれた時人間が、叫び声をあげるのが面白くて 仕方ないらしい。けけけ、と笑う。
ブランコの傍に小さな餌入れを置いた。 眠りがちなので、動かなくても傍にあると、食べられる。 唄は途絶えてはいない。 まだまだご機嫌なデタラメな歌を唄っている。
明日は通院の日。 足の指などよく見てもらおう。 冬が近い。そろそろ水槽の検討でもしなければ。 今の所黒い布で覆って、ライトの熱を逃がさないように している。欠点がひとつ。
覆ってしまっているので、覗かないと仕種が見えない。 まあ、起きると開けれ!とわめくので 眠ってるか起きてるかはわかる。
今日はおとなしいが機嫌はいい。 足をかぶりつかれた程度は、おとなしい部類にはいる。
|