umityanの日記
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2020年06月20日(土) 世の中が動き出した。

六月も第三土曜日を迎えた。世の中が動き出した。県をまたいで行き来が出来るようになった。まあ、本来の姿だ。コロナも収束しつつあるのか?。はたまた、第二の感染波の準備期間なのか。定かではない。コロナウイルス菌がなくならない限り、お付き合いをせねばならないのだろう。

今、ワクチンの開発が急がれている。まもなく、「コロナウイルス菌撲滅」という声が聞こえるだろう。待ち遠しい。その間、我々は、手をよく洗い、おとなしく三密を守り、2メートルや1メートルの距離を置いて、人と接しなければならない。なんとも窮屈だ。

最近、外出することが少なくなった。家にいて、娑婆世界の動向を、一喜一憂しながら眺めている。コロナ対策のテレビばかりで、うんざりだ。

近々、出張しなければならない。まあ、相棒のネズミ男君がいるから安心だ。彼がくたばったら、どうしようもない。最近、ゲートボールも中止が多いそうだ。たまにあると、じっちゃん、ばっちゃん達が、小言を言う。人の失敗には文句を言うが、自分の失敗にはノーコメント。まあ、世間にはよくあるパターンだ。ネズミ男君が会員の中では一番若い。我慢我慢だぜ。

出張帰りの夜には、一杯飲んで、カラオケを歌い、憂さをはらすことになっている。カラオケはネズミ男君の専売特許。一日に2回もぞろ目を出して、ママさんからご褒美をもらう。先日は箱入りのカレー。「僕に一つあげる」と言ったが、僕は断った。不愉快だからだ。僕の歌では、ほとんどぞろ目が出ない。「なあんーーーでだ。なあんーーーでだ」。要するに下手と言うことだろう。やめよう。この話は。さああ、夕食だ。


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