umityanの日記
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2001年11月03日(土) 弟からの誘い、わおーーーー。

昨日は夕方頃、弟から電話があった。弟といっても例の団子三兄弟の末っ子。血縁はない。仕事仲間で友人で、僕が弟と呼んでいるだけのこと。もう一人、長兄の大ボスがいる。僕が真中の次男坊と言うわけだ。現実でもそうである。彼からの電話は決まっている。「今日時間があったら一緒にのどを潤おさないか」ということである。遠慮がちに言う彼の誘いを僕が断るわけもない。「おおおかわいそうに」。一発返事でオッケーである。いつもの焼き鳥屋で会うことにした。まず、やきとりと焼酎で勢いをつけて、「しゃなりしゃなり」の美人ママの店へ行こうというわけだ。少しアルコールがはいらないと、口も饒舌にならない。「僕はママがいちばん好きだなああーー」彼の口癖である。ママいわく。「あなた、誰にもそう言っているんじゃない」と。そこでひとしきり大笑い。実は僕にとっても弟とこの店へ今日、来れたことは良かった。というのは、忘年会の助っ人女性を数名、この店から派遣してもらいたいと思っていたからだ。僕は即、ママに交渉。ママいわく。「うちの店に8時半までに戻れたらいいわよ。自由に交渉して」。わおおおお。さすがにママさん。太っ腹。6時半ごろから始めて2時間程度、小料理屋で過ごし、2次会はこの店にくることになる。ビップルームを予約しておけば、すべてがうまく行く。「わおーーーー」。どんちゃん騒ぎになる光景が目にみえるようである。
僕は、あかねちゃん、洋子ちゃん、由美ちゃん、ええと誰だったっけ、ともみちゃん、あと何名かに声をかけた。彼女ら20代のピチピチギャルたちが、快諾してくれた。もちろん彼女らの料理代はロハである。男達が分担して負担する。おおおおお、出費がかさみそうだ。まああ、索漠として夢をもてないこの時代にあって、これくらいのはめはずしは神も仏もお怒りにならないだろう。むしろ、「われわれも加えてくれないか」と言ってくるかもしれない。これはちょっとオーバーだったか?。幹事役としての僕の発案が机上の空論で終わってしまっては、僕の立つ瀬もない。何とか昨年の失敗を取り戻すべく奮闘している昨今である。


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