umityanの日記
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2001年10月30日(火) 風邪が妄想をうんだか?

見事な秋晴れだが、肌寒くなった。こんなおだやかな秋の日は・・・・・山口百恵さんの「コスモス」でも歌って・・・・と思うのだが、実は2・3日前から風邪気味である。情けない。この僕が風邪を引くなんて。自信があった体も昔みたいに頑強ではなくなったのか。そういえば昨年も同じ頃、風邪を引いて、そのまま、ほったらかしにしていたので、肺炎の一歩手前まで行った。おかげで昨年の12月にはタバコを止めるという快挙をなした。そのことが功を奏して美声は復活するし、食事はおいしいし、絶好調の日々を得てきた。反面、腰周りがでかくなり、上等のスーツがきつくなり、もったいないことになった。このことは不幸といわなければならない。今、ダイエットの茶を飲んでいるが、これが結構良いみたいだ。少しずつではあるが、腰周りがゆるんできた。昼休みが終わった。すでに朝食兼昼食はすませている。午後は、もうひとふんばりして、夜はアルコールで、風邪でなまった体を消毒しようと思っている。うんんん、これはいけないことなのか。罪なことなのか?。「あなたの体だもの。好きにすれば」という声が聞こえてきた。「わおーーーーん。誰も僕の体をいたわってくれないのか。ようし、今日は暴れて飲んでやるぞ」と。僕も、相変わらず、能天気のとっちゃん坊やである。まあ、これがストレス解消なら、それもいいだろう。ただし、僕には日ごろから、とりとめてストレスはない。「能天気のあんぽんたん」にはストレスなんてないのが当たり前だからだ。
この辺でやめておこう。「くだくだ言ってばかりいては、美男がだいなしよ。女性にも、もてませんよ。」。ばあやの言葉である。「はい。ばあや。そうします」。僕は夏目漱石の「坊ちゃん」で、ばあやは、僕の身の回りを世話してくれ、あれこれと心配してくれる「おきよ」さんである。ところで、おきよさんてどこにいるの。?
あれっ、風邪にうなされた僕の妄想だったか。あな恥ずかし。


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