umityanの日記
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2001年08月24日(金) 久しぶりの酩酊か?

いやああ、昨日は久しぶりに酩酊しました。台風が去って安心したのと、暑さがぶり返したので、思い切り飲んでしまいました。飲む理由にはなっていませんね。おかげで、今日は朝から偏頭痛。起きれませんでした。既に事務員さんが来ていて電話の応対で大童。「ただいま、まるまるは外出いたしております。後ほど、こちらからお電話させていただきますので」。きれいな声が子守唄のように聞こえる。何故に酩酊するまで飲んでしまうのか?。理由は簡単。飲む以上に人が好きだからである。人が好きだからつい飲んでしまう。話して大笑いしていると、飲んでしまう。飲むと話して大笑いする。いわゆる鶏が先か卵が先か?よく分からない。両者があいまって相乗効果を生んでしまう。深酒に深情け。きずいた時は大トラに変身。家に帰ったら小トラに。目がすわって鏡をみて、おお恐い。自分で自分を恐がっても仕方がないが、なるほど、酔っていないときは俺もいい男だ。自分で自分にほれてしまう。ナルシストもいいところだ。どうも、今日の精神状態はまともではなさそうだ。まだ少しアルコールがのこっているのかしら?。それはそうと、昨夜は楽しかった。バイクヤさんの、やすちゃんと、「白いブランコ」をデュエットした。「白いブランコ」は僕がまだ小さかった頃、はやったフォークソング。歌詞がいいんだよなあ。僕は何度、揺られ揺らしてきたことだろう。「君は覚えているかしら?あの白いブランコ」と歌えば、やすさんが「ブランコ」と追いかける。後半は二人で一緒に。男性ソプラノというか、アルトというか、見事に調和して観客もうっとり。「おい、やすさん。都会に打って出ようか。この歌引っさげて。ミルヤス、コンビなんてどうだろう?」冗談か本気か分からないような話がとめどもなく続く。おまけに酒はうまいし、後は、かわい娘ちゃんがいれば最高なんだが。はたしてそういかないところが世の常。「歌、どうだった?涙がでた?」とカウンターの女性に聞くと、返ってくる言葉がにくいじゃありませんか。「ぜんぜん」。せめて、「もうちょっとだったかなああ」とか言ってくれればかわいいのだが、まあ仕方がない。こんな具合で昨夜は酩酊したのであります。ばあや、ごめんなさい。深く反省いたしております。かしこ。


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