umityanの日記
DiaryINDEX|past|will
2001年07月25日(水) |
こう暑いと愚痴ばかり |
こうも暑いと気分がわるくなる。夏だから暑いのは分かっているが、「どうしてこんなに、どうして、何故、何故」と問いたくなる。少なくとも昔はこうではなかったような気がするからだ。いよいよ、地球も火の玉となって燃え尽きてしまうのか。太陽に地球が飲み込まれてしまうんではないかというような,錯覚さえ覚える。いや、これはもう錯覚ではなくて、近い将来、そうなるのではないかと不安にさえかられる。もちろん、今、地球に生きている我々には関係ないことではあるが。最近テレビ等で見たが、地球環境問題に関する京都議定書なるものの遂行に関して、アメリカが、反対しているそうで、残念である。地球温暖化、この暑さはとりもなおさず、人間生活が生み出した環境破壊といってもよいだろう。。人間自らが、協力して、破壊を食い止めなければ、子孫の明るい未来はないだろう。暑さのせいか、愚痴ばかりをこぼしたくなる。いけない。いけない。話題を変えよう。 先日、ネットで暑中見舞いをいただいた。涼しかった。魚が海で気持ちよさそうに泳いでいた。かなたを見るとバンガローがあり、過ごすには最適の離れ小島。「いいなああ」。思わずつぶやいてしまった。水戸黄門ではないが「人生苦あれば、楽もある」。汗水流して働いて、のんびりとバカンスを楽しむことがあってもいいだろう。だが、僕は貧乏性なので、働いて働いて、じっと手ばかり見ているるほうかもしれない。働いた果実は両手の隙間から、こぼれていく。バカンスにいける余裕などないではないか。真夏の夜の刹那の夢と思えば、それもまたよし。僕もすかさず、おかえしの暑中見舞いを送った。感謝、感謝のネット郵便だ。ネットの郵便ってはやいのなんのって。今受け取り、見てすぐ返事が相手に届く。いわば、声のきこえない電話みたいなもの-----文字と絵で電話しているようなものだ。おまけに動画ときている。涼しいうえに、楽しい。こういう文明の利器はおおいに活用すべきだが、環境を破壊するような文明の利器は御免こうむりたいね。また、愚痴が出始めたようだ。この辺でペンを置こう。
|