ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年10月21日(火) いまさらですが・・・私という人間紹介

私の声は特徴があるらしい。
男か女か分からないほどのハスキーボイスだ。

自慢じゃないが、イタズラ電話しても「もしもし?」で、ばれてしまう。


「ちっ」面白くないぞ。



ある意味、私も特殊系らしい。
自分じゃ、そうは思わないが、皆が口をそろえて言う。


「変」ほっとけ。



朝、ホテルへ行くと、フロントの女の子がヨツンバになって座敷の
奥から荷物を引っ張り出そうとしている。







「チャ〜ンス・・・」







「カンチョウ〜!!!!」

ぶすっ・・みごとにハマった。ニヤッ

しかし、女の子は真っ赤になって怒ってしまった。
(ギャグじゃん・・・)
と思っていたが、まわりにいた誰もがかなり引いている。

私の高尚なギャグを分ってくれる者はいない。
寂しいぞ。


ホテルの1階にはレストランがある。
仕事をした日は何を食べても、どれを食べても、賄い料金だ。

「食い放題¥300えんっ

私は早速、若いルームを引きつれ、レストランに向かう。
皆は「なんだか悪いから、日替わりランチでお願いします」などと、
ウェイトレスに気を使いながら、注文している。

こっちは仕事して来てんだよ?
支配人も笑ってOKくれてんだよ?
なんで気を使う必要があんの?
いつき、わかんな〜い???
で、わたくしといえば・・

「1番お高い、豚カツ定食お願いしますっ」ふんっ

鼻息も荒く、態度LLで注文しました。

あつあつの豚カツ定食がテーブルに運ばれて来た時、
しゃなり、しゃなりと女帝登場。


女帝の眼光が豚カツを刺している・・・・・






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そして、女帝の高笑いだけが響いていた・・・






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