ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年10月20日(月) 休日出勤

休みだったのに・・・休みを取っていたのに・・・
女帝からのTELで急きょ出勤。
週末で子供を見てくれる人がいないので、今時珍しい子連れ出勤。

今は昭和か???

娘と二人、ホテルへ向かい、部屋割り表を持ってエレベーターに乗る。
そこへチャキチャキコマ送りの様に動くルームの飯田さん。

私達が乗ってる所へ台車ごと乗ってきて、ドアが開くとともにすばやく、
無言で去っていった。

重低音で娘が囁く・・・。

「恐るべし・・・・・」

さすが、自分のウンチを触るだけあって、言う言葉も巧みだ。

その日、私は最上階を任せられた。
娘に一部屋与え、掃除に気を取られていた。

気がつくと、娘の気配がしない・・
何してるのだろう・・・?
その時!



「あああああああああああああああ〜!」

・・・足がすくんで動けない・・・。
窓から落ちたのか!!
頭の中はもはや真っ白!!
どうしよう・・どうしよう・・・
そればかりが頭の中でこだまする。

震える体を引きずり、一歩一歩、悲鳴のした部屋へ向かう。






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確実に10歳は老けました。



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