オヤビン日記
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2005年09月30日(金) C10で見たオーラス その2

そういえばコントはつう太くんだった。
花道横の階段をスッと上がって来たのが
暗闇で見えた(気がした)。
一生懸命に歩いている姿がかわいいよ〜
でも近くでよく見るとあのメイクはちょっと怖いかも。

マシュマロキャッチをしようとして
やっぱりマショマロって言ってた。
ジップロックに入ったマシュマロ(6個入っていた)を取りだそうとするも
ぴっちり閉まった口があけられなくて困っていた。
だってつう太くんは手袋しているから難しいよね。
しばらく悪戦苦闘したけれど開けられず、
「じゃあそこのカメラさんに…」と言ったところで開いた。
マシュマロキャッチは2回目でみごとに成功!
すごく高く投げ上げるんだよ、すごい!

昨日(28日)は出なかったのに、
今回は「もう1回」コールが出た。
そのおかげでごろちゃんのものまねが飛ばされてがっかり。
しかも何回も何回もしつこいんだよ。
カツケンが一生懸命に仕切っていて
そんな姿が見れたのは不幸中の幸いか。


島男くんは「サーバー進入型の新型ウイルスです」
と言うときに噛んだ。
「21回目なのに噛んでしまいました」って言ってた。


そうそう、海賊のところで一人一人ダンスをするとき、
階段に座って待っている剛くんは
ノリノリで手を動かしたり体をゆすって踊ってた。
ごろちゃんだったかな、左上で踊っているときは
そっちのほうを見てた。
でも自分の番が終わってからはじっと座っていたような。


今日のごろちゃんは笑顔がとっても印象的だった。
ソロで踊っているときはとっても楽しそうで、
やっぱりごろちゃんの笑顔はいいなって思った。


中居くんはピアノの弾き語りで歌詞が飛んでしまい、
最後は手を合わせてカメラに向かって誤っていた。
照れ笑いがかわいい。
その後「オーラスぐらい好きなことをやらせて」とHGで出てきた。
細い!けっこう痩せたんじゃないかな。
あの腰つきはひいてしまうくらい凄かったな。
ずっと一緒に出ていた男の子は最後のピアノが終わって
カメラに向かって笑顔でVサイン。
やっと笑った顔が見れた。


クイズは「今日来ている芸能人は?」で
剛くんは「舞い上がる〜」だったかな、
と歌って「NewS」と答えた。
でも微妙に歌詞が間違っていたところが剛くんらしい。
木村くんも何か歌って答えたけれどよく聞き取れず。
あとで友達に聞いたら「Def Tech」だったって。



ここまででも大興奮状態だったのに、
トロッコでとんでもないことが起こった。


まずトロッコがものすごく近かった。
後を向くとトロッコの通路から3列目!
おまけに照明やカメラが置いてある一角があったからか
バッファもいない。


目の前は木村くんでその右側に剛くん。
もう必死にアピール。
私たち4人は一生懸命剛くんに団扇を振った。
その団扇は一人一文字ずつで
4文字並ぶとメッセージになるように作った。

まず剛くんは団扇を見て
「おー」という感じのリアクションとお手振り。

そして剛くんは私たちの持っている
団扇の文字を口を動かして読んでくれた!!!!!
これはかなりの衝撃だった。
本当にその通りに口が動いていたし、
周りに同じ文字を持っている人はいなかったと思うし、
4人とも見てたから妄想じゃないと思う。
膝から崩れ落ちそうになったけれど、
まだ剛くんがそこにいるからなんとか頑張った。


さらに、オリジナルスマイルが始まるとき
他の4人はバックステージ側を向いていたのに、
なぜか剛くんだけはメインステージの方を向いてくれた!
しかも目の前のブロックじゃなくて
斜め前の私たちのブロックのほうに体ごと向いてくれた!

そのまま木村くんの歌が始まると
剛くんはこっちを向いたまま口ずさんでいた!
うわ〜目が合ってる!
って思いながら一生懸命に一緒に歌い
曲にあわせて首を左右に振ったら、
剛くんも一緒に首を振りながら歌ってくれた!
ありえないよ、こんなこと。
ずっとこっちを向いたまま一緒に歌を歌うなんてさ。

不思議とそのとき心臓はバクバクしなかった。
ふわふわした感じで現実感がなかったけれど、
とにかくこの瞬間を無駄にしない
という思いで目を離さずに一生懸命に歌った。

剛くんはものすご〜く優しい表情で柔らかい笑顔だった。

あと順番は曖昧だけれど、2回こっちを向いて
「うん、うん」ってうなずいてくれた。
お友達2人が着ていた浴衣と、
わたしが持っていた別のうちわ(2文字のハングル)に反応してくれたらしい。

それに、最後にトコッロが動き出した時にも手を振ってくれた。


これってコミュニケーションだよ!!!!!

もう頭の中は空っぽ。
何も考えられなかった。


そうそう、木村くんとも目が合った気がした。
実はMIJのオーラス宮城では今回よりももっと近く、
トロッコと自分の間には柵しかないという状況だったけれど、
その時に見た木村くんは小さい!って思った(通路の幅が違うから?)。

でも今日見た木村くんは大きかった!
光り輝いていた。
すごい力でこっちを見てくれるから
こっちもギュッと見ていないと負けてしまいそうだった。


目の前の木村くんには悪いけれど、
剛くんがこっちを向いているときはどうしてもそっちを見てしまう。
そして気付けば木村くんが投げたボトル?が前の列に飛んできていた。


慎吾くんははじっこのトロッコから
わざわざ遠くのこっちを見てくれて
大きく手を振ってくれていた。

ほんとうは5人とも均等に見たかった。
でも自分は一人しかいないからそれは無理な話。
トロッコの中居くんとごろちゃんが
ほとんど記憶に残っていないのが悔やまれる。



いま思い返しても、すごい場所だった



あと少しだけれど、寝る時間なので続く。





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