日記の目次へ|過去へ|未来へ
2005年10月01日(土) |
C10で見たオーラス その3 |
バックステージもかなりよく見えた。
毎回絶対に見逃すまいと思っていた バックステージでの片手側転もバッチリ見えた! なんてことはない側転なんだけど、 なんであんなに格好いいんだろう。 もう回っただけでキャーキャー大騒ぎ!
最後に中央の花道に戻ってきたら またお手振りをもらったような…(もう興奮しすぎて記憶が曖昧)
最後の最後でデビュー曲がかかったときは鳥肌が立った。 これは裏スマのDVDでしか見たこと無かったからね。
最後の挨拶で剛くんは 「みんなから元気を貰いました。 この思いを胸に明日から生きていきたい。 みんなも一緒に生きていきましょう。」 って言ってくれて、涙が出るほど嬉しかった。 こんなわたしでも、ちょっとは剛くんの元気の源になっているのかな。
この先いろいろなことがあって挫けそうになっても、 この剛くんの言葉を思い出せば頑張れると思った。
あと、中居くんが 「MIJのときは『また来年』って言って 来年がなかったら言いたくないけれど、 また来年!」 って言ってくれて嬉しかった。 その言葉を信じて次のツアーまで生きていこうと思った。
最後は紙ふぶき(実際にはキラキラ光る長方形の銀紙)が めちゃくちゃたくさん降ってきて、ステージがよく見えなくなった。 それに、ステージの上ではシャンパンかけが始まってみんなが入り乱れ、 剛くんを見失ってしまった。
気付けば中居くんはHGに変身して腰を振り(着替えに行くところが見えた)、 慎吾くんはかわいい赤いパンツを披露し、 剛くんはシャンパンをグイグイ飲んでいた。
私たちの席までシャンパンの香りがプンプンしてきて、 一緒に飲んでいる気分になった。
最後はみんなで手をつないでバンザーイ!
MIJのときは静かに乾杯だったから寂しさいっぱいだったけれど、 今回みたいに騒いで弾けると、完全燃焼できていいなって思った。
これだけ時間が経ってしまうと(これを書いているのは10月16日) 頭の中でアルバムをめくるような感じにしか思い出せなくて、 もしかしてあれは夢の中の出来事だったんじゃないかと思ってしまう。
|