雲間の朝日に想うこと


< 両想いでも平気ですか >


お前と逢っている間でも、
何故か貴女の事が気になっていた。

どうしても一声聞きたくて、
貴女の事が頭から離れなかった。



飛行機が飛び立つ寸前に、
貴女に電話をした。

家に帰ってからも、
真っ先に貴女に話しかけた。




貴女の想いも俺にある。
いつの間にか訪れた両想い。



思いがけないプレゼントに、
嬉しさ半分、
戸惑いも半分。


足りないものを埋め合う形。

お互いがお互いを求めあって、
少しずつ想いが育くまれている。


2001年09月02日(日)


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小坊主
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