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日記
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2003年09月22日(月) : 『すいか』の余韻 / 『兄弟』(陣内孝則さん)

すいかは切り分けて食べる少しの幸せ。
みんなで皿に盛った一切れを種(人生の悩みの種か?)を上手に飛ばしながら食べるモノ。
しかし、捨てるものはないというくらい、あとは漬け物にでもなるんだな。
種は土に戻して再生するのを待つ。
人生の中で起こるすべてのアクシデントは決して、私たちのとってムダではないよね。


Oさまのメールからの抜粋です。おお、そうか!と目からウロコ。ドラマ『すいか』の題名は、みごとにこのドラマ全体をあらわしていたんですね。
たったひとつの果物の名前すいかが、季節感や情景や人生の意味まで表現している。まさに、これしかないというネーミング。さすが木皿さん!参りました!

昨日ドラマ『すいか』の最終回の感想をアップしたあと、BBSやメールで素敵な言葉をくれた皆様、ほんとうに嬉しかったです。Oさんのように、う〜む、とうならせるメールが来ると、なんだか幸せが来た感じがします。こういう感想が、私にとって日記を続けていく、エネルギーとなって充電されていきます。今日は、日記を書いていて本当によかったなと実感した日でもありました。どうもありがとうございました。


さてさて、そんなこんなで、実はすっかり忘れていた『堂本兄弟』。今朝早起きして見ましたよん。

ドラマクランクアップ直後の9/9付けの剛さん。目の下のくまがすごくて、なんだか可哀想になってしまった。アイラインはお疲れ隠しのメークなのでしょうね。前髪もおろして、それこそ吸い込まれそうに儚げで美しかった。

こころなしか、陣内さんのエネルギーに押されているように見えました。人見知りしてる?剛さん。単発での動きは頑張って動いているのですが、合い間のトークは精彩がない。なんだか痛々しく感じてしまいました。

そういえば、翌日はしんどいSP用の24時間ロケ。こんな目の下クマなのに、次の日も頑張ったのね。陣内さんは、とても楽しい方でしたが、剛さんにばかり目が行って(←いつもだけど…)、ひやひやして見てしまった『兄弟』でした。

でも、お疲れではあったけれど、剛さんの気持ちは萎えていないとも思えたのも事実です。だって、撃たれた演技して出てきたり、一生懸命歌ったり、とっても前向き剛さん。体力だけの疲れなんて、若いから、寝れば治る!数年前の暗い目をした剛さんに比べれば、なんでもないことに思えました。きっとお疲れなんて物ともせずに、どんどん前に向かって進んでいるんでしょうね。その成果、楽しみに待っています。

そういえば、どこかのレポにあった光一さんのセクハラ、やっぱりカットでしたね。剛さんのズボンを前からのぞいて○ンコ発言をしたとかしないとか。う〜ん、パンツがずりおちないように、ストッパーになっている剛さんの例の部分。光一さんだけ見たなんてず〜る〜い〜。

お次は、24日のしんどいSPですね。これのスタジオツヨさんが、たぶん今私たちが会える最新剛さんのはず。ああ、ドキドキ、剛さんの髪型はどうなっているのか…。矢でも鉄砲でももって来い!(←わけわからん…)


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