軌跡 - 2005年04月06日(水) 「Fight!パート2」写真(4/5発売分)、購入。 5月の招待状、貰う。 *** *** *** *** *** 前回までのあらすじ ひょんなことから沖縄の砂浜で、壮大な引力実験に挑むことになった小川ちゃん(17さい)。地球の巨大な重力に逆らおうとした、その瞬間、たわわな両胸は右に左に泣き別れ。勢い剰ってこぼれ落ちようか、というその刹那には、すでに遙か頭上へと前人未踏のハイジャンプ!!! 反動力によって寄せて上げられた乳房が、撃ち下ろされるようにして一閃。まこ乳の振動によって、遂に新たな時代が覚醒する!? 続 「黒×白」ビキニ編 『Hello! Project BEST SHOT!!』に云う「ちょっとオトナな表情」や、『スピリッツ』誌(3/21号)の「大人っぽい私」、「意外にナイスバディな水着姿」(『FLASH』3/1号,通巻856)と、各誌面におけるキャプションが、或る部分では、総てこの水着(を含む全水着シーン)のカットを通した視線から語られた言辞だと思えるのは、手前勝手な解釈ではなく、実際そう大きな誤りではないんじゃないか。 はじめの頃からの、この、小川ちゃんの"背伸び"感に魅力を感じてきた者として、水着のもたらす肉体の成熟度を以て、大人の物差しとする意見(無論、僕もその中に含まれている)には、随分と短絡的な見方だという印象を抱きつつも、17さいの女性の外見的成長という現実を拒むことはできない。 あの、14さいの頃の小川ちゃんは、或る面では大人というものを的確に捉え、そしてその大人像に摺り合わせるようにして、目一杯、大人っぽく振る舞っていた(ようにみえた)。僕はそれを健気と感じ、そう感じさせられていた。喪われるべきものを顧みない勁さに、心惹かれ、今日に至る。 そしてさらにいま、その胸の膨らみや、臀部のラインがそうであるように、決して何かをなぞったのではない大人な姿を眼にした僕は、ここにあらたな歓びを得たわけだ。 ...
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past will |