上山口市立常徳小学校 - 2004年08月28日(土) 比加里ちゃんのがっこうにいってきました。 幼虫の飼育槽があったあたりの柱を撫で擦ってきました。 親切な先生に撮影ポイントをいろいろと教えて頂いたのだけれど、「おはか」の場所がどこだったのか、よく判らなかったのが心のこり…。 (表記修正) ときおり、文字化けみたいなのをおこしてますな。機種依存とか、そうゆうのなんでしょうか? 原因は僕にはよく分かりません。あんまし、他のブラウザとかも気にしてなかったし。 (以下、追記) 7:51 「東萩」着。 萩のまちを探訪するのは三度目だけれど、ここのレンタサイクルには救われる。一時間の利用料金が¥100で、荷物を只で預かってくれるんだからコインロッカー要らず。今回の旅行で重量20キロ(推定もしくは誇張)の背嚢をロッカーに預けたのは初日の「倉敷」駅でのみ(柳井や由宇でそれを背負って川縁の道を延々と歩き続けた自虐行為は、半ば恍惚を伴う快感)。 観光マップで真っ先に目にとまった「小川家長屋門」へ。 僕は城下町の武家屋敷の建築群のなかでも、とりわけ長屋門が好きだ。世が世なら中間にでもなって主家に奉公し、あの狭い座敷部屋で一生を終えたい、そんな名も無き人生に憧れる。 維新だとか志士にはさほど興味をそそられないので、そっち方面はパス。 学校は、国の登録有形文化財(近代以降の建築物などに指定される「国宝」「重要文化財」みたいなもの)かつ、現役の活きた小学校なので、おそるおそる門をくぐる。一介の観光旅行者を演じるのも大変だ。夏休み中の筈なんだろうけれど、リアル小学生が何人か登校していて焦る。 絶対に忘れることのできない名シーンが展開された、校庭の、梨沙子ちゃんが力無く凭れ掛かっていたゴムタイヤに駆け寄って頬摺りしたかったけれど、確実に通報されそうなので、ぐッと怺えた。我が身可愛さだけならば、きっと本能の赴く儘にそうしていたろうけれど、いたいけな小学児童の目の前で、それは出来ない話だ。 10:12 「東萩」始発の列車に乗り、山陰本線を乗り継いで「幡生」まで。山陽本線に乗り換え、「宇部」から宇部線に。 14:33 「常盤」着。 次の列車までは一時間余り。とりあえず、いちばん近場にある常盤小学校へ。 僕のダメ携帯は新しい画像データやなんかを書き込めなくなって久しいのだけれど(写真もデータ保存されないため、撮影できない)、なんとかなるのならと、途中にあったauショップに立ち寄る。 本当は、さゆみんのストラップを店員さんに見てもらいたかっただけ。が、当たり前といえば当たり前なんだけれど、店員さんは真剣に不具合を直そうと問い合わせしたりと手を尽くされて、結局は修理に出さなきゃ改善されない(そんなことは予め判っている)との結論に落ち着いたのだが、無意味にタイムロス。 結果、時間の都合で、常盤中学校には辿り着けず。高松選手(アテネ五輪代表。FW。大分所属。)の聖地巡りは中途半端な結果におわる。 17:14 「徳山」着。 住んでいる人には悪いが、絶対に住みたくない町だ。駅前を一時間も歩き回ったが、新刊書店は遂にただの一軒も見つけ出すことが出来なかった。 県内の地図を立ち読みしたかったのになぁ。 風雨に用心してホテルに宿泊。 ...
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