蕩尽日記...OG-Love

 

 

脱いだら警告 - 2004年07月17日(土)

某国代表FWの入団会見の記事を読んで、不図、思い当たったんだけれど、タオルミーナって、たしか、藤本さんが訪れていた街だよなぁ。
なんとなく、FCメッシーナのユニが欲しくなったけれど、現場でそんな格好をしても、そこに込めた拘りを理解してくれるような心の友はまず居ないだろうから、止めて措く。
昨晩、ステージも半ば過ぎにして、漸く、ゆっくりとツールをTV観戦できたんだけれど、USポスタルって「Berry Floor」って企業(合衆国の床材メーカー、とのこと)が冠スポンサーになってたんだなぁ。
激しく、チームジャージが欲しくなったんだけれど、現場でそんな格好をしても、おそらくね・・。

ユニヲタなんて、所詮は完膚無きまでの自己満の世界なんだけれど、自己表現の一形式として、やっぱし判る人には解ってほしい、という心情もある。いやらしい意味では、他ヲタを試してるってこと。

過日の新木場のメロンイベで、僕が着込んだベルダー・ブレーメンのユニを見て、「お前、やるじゃん」って感じで(あくまで、僕の主観です)嗤ってくれた見知らぬヲタさんがいたんだけれど、正直、それってメロンと握手したことより嬉しかったもんなぁ・・。そのヲタさんは03/04のミランのユニを着ていて、背番号22で「SHIBATA」のマーキング入れていたひとだったのね、僕は、その御仁よりは余程ヒネった扮装をしてる(僕には、CLに出てくるようなメジャークラブのユニを着ている人よりは、自分のセレクトのほうが断然勝っている、ってゆう手前勝手な優位意識があります)っていう自負があったんで、勝ち誇った嬉しさ。
僕の個人的な考えとしては、推しメンの名前だとか、聖数だとかのマーキングには床しさが無いのよね。日本人の衣装への拘りというか、粋、ってそんなあからさまなモンじゃないのよ。遊び、ってのは「あんたにこの意匠が分かるかい?」って知的な挑戦だよ。・・・・いや、本当はそんなマーキング依頼の持ち込みをするのが恥ずかしいだけなんだ。




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