二度おいしい - 2004年07月16日(金) 高槻松竹セントラルへ。 僕と、見知らぬ老婦人のふたりだけで、梨沙子ちゃんを独占。 これまで敢えて言及を避けていたけれど、スクリーンで、梨沙子ちゃんに勝るとも劣らぬ存在感を放ちまくっているのが、熊井ちゃん。 ホタルの幼虫を見て「かわいい」って云うシーンでは、嫌が応でも「友理奈ちゃんもっっ!!!!!」って声に出して叫びたくなる。僕は心で叫んだからね。 文庫版では、比加里ちゃん以外の「四年一組」(※劇場作品では「三年一組」)の生徒のキャラクターも、詳細に描かれていて、結構、それぞれが面に出てきたりもしている。実際には、同じ登場人物の性格づけなんかが必ずしも一致してないのは文庫版と劇場作品の双方の独立性で明らかなんだけれど、一応、熊井ちゃんはどの女生徒にあたる役なのか、気になっていた。結果、役名は判らず。 岡井さんは運動着の名札に「さの」って、苗字が書いてあったから、文庫版の佐野絵理子って子の役なんだろうな。 まぁ、そんな事自体は実にどうでもいい詮索なんだけれど。 熊井ちゃんがひとりだけテンポの違う山口弁を話すと、流れが緩やかになるというか、ホッとするんだよなぁ。浮いているわけでもなくって、もの凄くその場に溶け込んでいるんだけれど、やっぱし何処からか光が照らされているというか、別次元の空気が漂っているように、僕には見える。 梨沙子ちゃんが“ほしのひかり”ならば、また違った輝きの、眩しい存在。陽射しみたいな温もりを感じるよ。 今後の上映開始時間のメモ。 7/17〜7/23 12:25/18:25 ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果 加護さん(06)、辻さん(05) トレーディングL版生写真ステッカー第2弾開封結果 桃子ちゃん、ちなっちゃん、稲葉さん、桃子ちゃん なんだか、こうゆうトレーディング系のアイテムで、稲葉さんをコンプしてるんじゃないかなぁ? ...
|
past will |