憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2002年07月16日(火) 白い粉青い春蒼いハル


すっと鼻から吸って

吐いて

つまんで

首を振る



粉は唯々極めてちゃいろい
ドイッチュランドのただのSNUFF



あそこの空の下で
あの子がオレみたいなヤツに振られてた


あいつにオレは何度も自分に問うた
これは妥協?
「愛されるためには
自分の身体 受け入れないと いけないよ」



触らないで
細いといわないで
オレを傷つけないで

悪いがどっちにも入らない


くんくん。

くんくん。



冷たい水に両足ぶちこんで
庭の紫陽花 に お酢をやった

明日には色がヘンゲしているはずだった。


















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