ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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夢のなかで。老婆から食べ物の盆を受け取り、地下室へ降りていく。薄明るい部屋の中には、ほこりにまみれけだものじみた大男がふたりいる。手前の机の上に皿を置くと、ふたりはわたしを見もせずにがつがつと食べ物にかぶりつく。盆を持ってわたしは階段を上る。踊場のような場所に、将校が立っていた。よく見ると、hideと雅を足して2で割ったような艶っぽい青年だ。彼はわたしを見て少し驚き、「ここに隠れていたのか…」と呟く。彼はわたしを引き寄せ、片手で軽く抱きしめながら、君のことは誰にも言わないし、逃げるときは便宜を図ってやる、という意味のことを言う。わたしはせつなくなりながら、ああ、この人は変わってないんだな、と思っていた。彼の肩越しに見えた窓の外は、一面の草原だった。
2008年01月24日(木)
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