ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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駅・電車に乗る・目
誰かと話しながら駅にいた。地上の、すこし暮れかけた明るい光がさしている駅だ。わたしより背の低い女性と、目につついて話していた。網膜や、アイバンクとかについて。登録する人が減っているが、代わりになるものができたのだろうか、等話し合っている(ちなみにそのあたりはよく知らないです、ごめんなさい)。
電車が来たので、二人で乗る。そのあたりで、わたしが話していた相手が母だとわかる。わたしは立ちっぱなしで疲れたので、どこかに座りたいな、と思う。が、空席はあっても、ちいさな女の子がおもちゃをあちこちに散らかしていて、近づけない。隣では恐縮したおばあさんが、なんとかかたさせようと女の子に話し掛けているが、その子はちっとも聞いている様子がなく、じべたにすわって遊んでいる。髪はセミロング、すこしもつれている。ピンクのワンピースを来ていて、歳は3〜4歳くらいだろうか。
わたしは座ることをあきらめ、母とまた目の話に戻る。次の駅に近づくと、ドアの向こうで、男3人が、何か勢いよく興奮しながら、目について話している。今、目の話題が一番HOTなのかな、と不思議に思う。男のうちひとりは、背が高いのにシルクハットをかぶっていた。男たちは3人とも燕尾服のような服を着ていた。一番議論に熱中していたのは、一番背の高い男だった。
2001年08月07日(火)
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