ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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ビルの爆破・つらそうなメール
赤系のチャイナドレスを着て、髪をふたつ、頭上におだんごのように丸めて結っていた。口紅も赤。アイラインはくっきりとした黒。数人の仲間(黒い服を着た男達・黒人含む)と逃げている。途中、同じような(チャイナドレスの女性ひとりと、数人の黒い服を着た男達)団体と同じエレベーターにのる。向こうの男たちの一人に髪をひっぱられ、わたしが「痛い痛い」というと、「ああ、こっちが本物か」といわれ、ドアがあいたとき、もうひとりの女を彼らは連れて行く。わたしもつられておりようとするが、こちら側の男達に肩をつかまれひきとめられる。わたしたちは1階についたかと思うと、ダッシュでそのビルから立ち去った。振り返ると、轟音とともに、ビルが炎上。あのひとたちはどうなったのだろう、とふと思う。隣ではリーダーであるらしい黒人の男が、「そうか、ダミー達が無事役目を果たしたか」等誰かと無線で喋っている。身代わりってこと? 聞いてないよーとわたしは思うが、とにかくここを離れなくては、と思った。
べつの夢。学生時代のサークルのひとたちのメーリングリストに、O君が体調を崩した、というようなメールを出していた。画面にうつった文からだけでも、つらそうな雰囲気がにじみでており、大丈夫だろうか、と思った。←実際にはそんなメールは来ていない。
2001年08月06日(月)
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