ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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謝る同僚・絡む男
去年よく働く日の変更を頼んでいた同僚(現在は別の場所で働いている)が、仕事をやめるので、送迎会をしていた。白基調の、光がたくさんはいる、ホテルのレストランのような一角で、彼女と目が合った。彼女は「いつも変わってもらうばかりでごめんなさいね、でもとても助かりましたありがとう」等何度も繰り返していた。なんだか落ち着かない気分になった。「いや、そのう、たいしたことじゃないんで..」等もごもごわたしは言う。わたしは明るいピンク色のスーツを着ていて、金色のお酒の入ったグラスを持っていた。
またべつの場面。バスケや野球をする場所の近くで、椅子に座って、わたしは誰か昔の女友達(実際にいた人)を待っている。服は、Tシャツに短パン。それを佐藤浩一(字が違うかな、映画『らせん』に出てた人なんだけど)に似た男の人に見つかり、なんだかんだと話し掛けられる。声をからかわれる。テーブルにつっぷすと、髪をぐちゃぐちゃにかきまわされる。途中でまあ気もすんだし、とかなんとか言われ、彼はへんな乗り物に乗っていってしまう。悲しんで泣くなよ、といわれるが、すこしも悲しくなく、すがすがしい気持ちで手を振る。乗り物は、赤か黄色の、玩具のトラクターのような、野球選手が球場に出てくるとき(きちんと覚えてないが)のような、なんだかちゃちで不安定な形をしていた。
2001年07月25日(水)
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