【四方山日記〜その24】 雪の北陸道
金沢でクール・ドライブ・メーカーズのライブがあって、まごまごしているうちに遅くなってしまいました。それにしても雪の北陸道はマジでビビリもんですわ。時間は深夜1時頃。行き交う車もまばらなため、路面に雪が積もってセンターラインが見えまへん。知らず知らずのうちにラインをまたいで走っていたり。平均時速はおよそ50km。それでも怖い。でも本当の恐怖は小矢部にさしかかったあたり。なんてたってフロントガラスにぶつかる雪がうねっているんですわ。まるでつむじ風のよう。思わずそれに目移りしてしまって視線が泳いでしまいます。これ、やばいっすよ。まだ、2人いたからいいようなものの、一人だったらちょっと自信ないですなあ。それにしても、トラックの運ちゃんはなんであんなスピードで走れるんでしょうね。凄すぎます。たぶん100km近くは出てるんじゃないんでしょうか。人間業とは思えません。でも無事で帰れて何よりです。おー、こわ。
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