【四方山日記〜その17】 税金 今年は確定申告をしなきゃいけないので、最近その手の勉強をしております。それにしても税金についてあまりに無知な自分が恥ずかしい限りです。会社に属していると、基本的には経理の人がやってくれるのであたかも自分には無関係のような錯覚に陥っていまうのですが、一歩組織の外に出たとき、決してそうではなかったと思い知らされるのです。しかし、税金のこんな複雑な仕組みを一体誰が考え出したのでしょう。世の中には頭のいい人がいるものです。あっぱれあっぱれ。でもがこれを知っているのと知らないのとでは、雲泥の差が生じるのもまた事実。このあたりは今ベストセラーになっている本「金持ち父さん、貧乏父さん」にわかり易く書いてあるので、興味のある人はお奨めします。この本、お世辞抜きにおもしろいです。 まあそれはさておき、とにかく毎日が勉強です。学生時代の勉強っていったい何だったのだろうって改めて考えてしまう今日この頃です。
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