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2007年05月09日(水) 君にもこの孤独をあげたい

身体がぐにゃりと溶け出す感覚。
昨夜、布団を丸めたものにもたれかかって本を読んでいたときに輪郭が歪んだような気がした。何があったわけでもなくふと。
そういえば数年前に足元から崩れていく感覚と同時に恐怖に襲われたことがあったけれど、あの時は砂のように細かく砕けていく感じだった。
それとはまた違う、液体になったような感じだった。

ビールを今週は飲みすぎている。
そうしてまたうまく眠れなくなっている。


諒 |MAIL