cahier@enpitu
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2007年05月21日(月) |
貴方が触れない私なら無いのと同じだから |
ときどき、たまらなく淋しくなる。としか表現できない。 道を歩いていて、こころが冷えていくのを感じたり 沈み込んでいく自分を自覚しているときなんかにも。
足りないものは、会話。 欲しいものは、わたしという存在の輪郭を思い出させてくれる抱擁。 誰かがわたしを必要としてくれること。
どうにもやりきれないときには自分の身体を抱きしめて眠っている。
わたしはひとから思われるほど強くは決してない。
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