cahier@enpitu
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少し危険。 ぐらぐらぐら。
死んでしまえって自分に投げつける言葉。 周りのひとの目が心なしか冷たく思える。誰もわたしを気にかけやしない。
けれどもまだなんとかバランスは保てる。 ぐらぐらと左右に大きく揺れながら平均台を歩く姿、想像する。
ふっと底なしの悪意を世界中から感じたとしてもそれは気の迷いのせいだって今はまだわかる。だからまだ大丈夫。
無関心であることは悪意でもない、それ以前。 さてその状況はどういう風に解釈すればいい?
あなただってそんなに他のひとのこと気にしていないでしょう?
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