2003年06月24日(火) |
泣いてしまったのは、シテほしかったから・・・? 〜2〜 |
泣いてしまったのは、シテほしかったから・・・? 〜2〜 |
・・・布団に突っ伏して、ひとりで泣いてた。
それでも、スギノは背中を向けたままだった。
だから。なかなか私の嗚咽はとまらなかった。
ちょっと時間がたって。
少し落ち着いたから、一旦カラダを起こしてトイレに行った。
部屋に戻るのがちょっとこわかった。
戸を開けて部屋に入った。こちらを向いて寝ているスギノは無反応・・・。
そしたら、また悲しくなって・・・。
動けなくなった。
スギノが目を開けて私を見た。でも、何も言わない。
だから。「もう、帰る・・・」って言った。
またボロボロと涙が出て来た。
服をとってスギノの背中にまわって、着替えをはじめた。
スギノがすぐに背中から私を抱きしめた。
そのまま布団に引き倒してブラを引き剥がし、後ろから乳首をイヂる。
「何泣いとるんや?」ってスギノ。
「・・・だって、あんな恐い顔されたら、どうしてイイかわかんないもん・・・」
そうやって言ったら。また、涙が出てきてしまった。
イヂられてるのに泣きつづけてる私の、いつもと違う反応に。
「なんやっ。俺が全部悪いんかっ。」とスギノがまた怒って背中を向けた。
もう、嗚咽がとまらなかった。
寝転がったまま、また、しばらく泣いていた。
すこし時間がたって、スギノがこちらにカラダを向けた気配。
「・・・あんまり泣くと、瞼 腫れてまうで?」
そう言って、スギノが腕をこちら側にのばした。
頭を持ち上げて、腕枕をしてもらう。その手に自分の指をからませて。
そのまま、私は眠ってしまった。
たぶん、30分くらい寝ちゃってたんだと思う・・・
もう、ヌレてる。
・・・いつでもヌレた状態だけど。
「・・・ぁ。・・・」って、小さく声がもれた。
起きたコトに気付いたのか、指の動きがちょっと激しくなった。
「ぁ・・・ぁあああっ」すごく敏感になってる。私。
乳首も同時に攻められる。 びくってカラダが反応した。
「・・・ひっ・・・ぁぁあん・・・」
・・・いつもの私に戻っていた。
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