2003年06月23日(月) |
■泣いてしまったのは、シテほしかったから・・・? 〜1〜 |
■泣いてしまったのは、シテほしかったから・・・? 〜1〜 |
スギノの部屋で、ひさびさに缶チューハイを飲んだ。
元々、あんまり強いほうぢゃナイし、久々のアルコールで少し酔っていた。
いつもの『コト』が始まる・・・。
お互いイヂって、イヂられて気持ちイイ時間がすぎていた。
ほろ酔いのエッチって、ナニゲに好き。
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今日は、どうしてもセックスしたかった。
しばらく・・・何週間かスギノが部屋を離れる。
また、長期のツアーがはじまるから。
部屋についたとたんに、私のカラダのスイッチが入った。
すぐにヌレていた。
たぶん、それはスギノにもわかっていたと思う。
でも、別に感傷的になるとかぢゃなく、いつものようになんとなく始まった。
スギノも焼酎を飲んでいた。
お酒の入ったスギノは、またいつもより少しイヂ悪になっていた・・・
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ちょっとスギノのモノをクチでシテあげてた。
だんだんと気持ちよくなってきてくれたのか、私のお尻と潤った部分をまさぐるスギノ。
スギノの気持ちの良さは、お尻をつかむ指の強さとクリをイヂる動きの激しさでわかる・・・。
せっかくイカせてあげたいって思っても、自分の方の気持ち良さに私は喘ぎはじめる・・・
ガマンできなくて。
「・・・んぐっ・・・ぁん・・・お・・・ねがい・・・イレ・・・て・・・指でイイから・・・早くぅ・・・早くうううぅぅぅっっっ」
そう言ってまたモノをクチに含んだ。
自分の部分をスギノの目の前に思いきり突き出した。
すごくお尻をふっていたような気もする・・・。
イキナリ指を2本イレてくるスギノ。
たまらず、モノからクチを離して「ぁぁぁあああああんんんっっ」って喘ぐ・・・。
私が求めてること、すぐシテくれる♪
スギノの指が私をかき回す。
結局は、私の方が気持ちイイ時間をすごすことになってるカモ・・・。
しばらくして、仰向けに寝転がるスギノ。クチでイクのはあきらめたみたい???
「イレてイイ?」って聞いた。
イヂ悪モードのスギノは答えない。
後ろ向きでまたがってスギノのモノを握り、その先端でクリをこすった。
腰を前後に動かして。
やだ。私イヤラシい・・・。まだ、酔ってるから・・・???
もう、ヌレすぎちゃってるからすんなりモノが入った。
深く深く私の中に突き刺さる。
「はあぁぁぁんっ」
腰を前後に上下に動かす私・・・。
イイ。
すごく。
そのまましばらくひとりで喘ぎ続けてた。
スギノはそのまま仰向けで動かない。
ちょっとさみしくなった。
気持ちよくないのかな?って。
私だけ、シタかったのかな?って思いはじめた。
もう、しばらくデキないのに・・・。どうして?
何週間も会えなくなるのに・・・。
私の悪いクセが出てきた。
一度悲観的に考えると、次から次へと悲しい考えが浮かんでくる・・・
やっぱり私の中ぢゃ、気持ち良くナイのかな・・・???
動きをとめた。
私ぢゃ気持ちよくないの???
ね。きちんとシテ欲しいの。
「あ?なんや、動いとけばイイやん・・・ん?」
シテくれないスギノ。イヂ悪して反応を楽しんでる・・・
ズギノが動いてくれないから、一瞬ヌイちゃおうかな?って思った。
でも、当分エッチできないって思ったら、もっとシタい・・・って気持ちもあった。
ちょっと酔っぱらってる、でも感度は最高潮のこの瞬間にもっとシタかったのかも・・・。
だから、抜かなかった。
もう一度、スギノに「一緒にシテ・・・?」って言った。
ちょっとだけ下から突き上げてくれた。
「ぁん♪」
でも、またすぐ寝たふりをする・・・。
「もうっ。最近全然きちんとシテくれないっ」って言ってみた。
「あ?なにがやっ」と言うスギノ。
「全然かまってくれないぢゃんっ・・・。 ・・・私ぢゃ気持ちよくないから?」
って言ったら。
「・・・ぁあっ?・・・もうイイ。抜いてソコどけやっ」 って、怒って背中をむけられちゃった・・・
その時の顔が、薄明かりの中ですごく恐いカオしてて。
すごくすごく突き放された気がしたのかも・・・。
一旦泣き出すと、どんどん悲しくなってきちゃって。
去年の夏や今月に入ってから、やっぱり怒らせちゃってつらい思いしたコトとか。
やっぱりだんだん嫌われてるのかな?とか。
今、結局二人でいるのにひとりHみたいだった。とか。
また、この間みたいにケンカみたいになって帰らなきゃいけないのかな?とか。
ホントに「しばらく会えなくなるのに。」って思ったら・・・
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