2003年06月17日(火) |
もっと、もっとシテ。って、うずいてる私の部分が言うの。 |
もっと、もっとシテ。って、うずいてる私の部分が言うの。 |
だから、こんなに音がするまでヌレちゃってる。
いくらでも、自分から腰をふってアゲる。 どんな体位でも、文句言わナイ。
だから、もっとシテ。私を突き続けて・・・。
奥まで。奥までもっと。 欲しかったの。コレがずっと欲しかったの・・・ ずっとずっと、この前から待ってたの・・・
奥まであたる・・・すごく・・・すごく・・・ぁぁん
「・・・ぁぁあああぁぁぁっ・・・イイ・・・イイのぉ・・・っ」
まだ。まだたりないの。もっと。もっと。
四つん這いにさせられた。
気持ちイイのがわかってるから、また私の部分がヌレちゃうの。
「ほらっ」ってスギノ。
グググッって、私を突き上げる。 何度も何度も。 まるでリズムでもとるかのように私の中を出入りするスギノ。 どんどん、お尻を突き出して行く私。
ぁぁああっ。もう、こわれちゃってもイイ。私。 こわしちゃってもイイよ?だから、おねがい・・・ 突いて。私をもっと突きあげてっ。
「・・・はぁぁぁぁあああああああん・・・ぁぁあああん・・・」
声がとまらない。腰もとまらないの。
イイ。すごく。すごくイイのぉぉぉ。
・・・スギノがイッちゃった・・・。
私の中(って言っても外だしだけど)に入ってイッちゃうのって、めずらしい。 いつも口では「イッた」って言うのだけど。 全然その「証拠(?)」は見られなかったもん。
今日は、きちんとそれが確認できる。 おクチでおそうじしてあげるよ?
時計を見ると、もう18時をまわっちゃった。
・・・帰らなきゃ。
できあがった洗濯物を干した後、服を着替えた。
「・・・今日、もいっかい夜来てイイ?」
スギノはこれからパチンコに行くって言った。
んぢゃ、帰りにまた電話ちょうだいね?
用意して待ってる・・・って言って、私は自宅に帰った。
* * * * * * * * * * * *
22:37。
スギノからの電話が入った。
部屋に入ると、スギノが夕飯をはじめるところだった。
少しキッチンを片付けて、スギノの追加のビールと自分のお茶を用意して部屋に戻った。
テレビでまたスポーツニュースを見ながらゴハンを食べはじめたスギノ。 となりで座っていたら、ちょっとタバコが吸いたくなった。
「ココで吸ってもイイの?それともアッチに行って吸ったほうがイイ?」
そしたらスギノが。
「まったく、タバコ吸うかチン○吸うしかせえへんな?」 って言うの。
「ん?今吸ってイイの?」とふざける私。
スギノはそのままテレビを見続けている・・・
なのに。
* * * * * * * * * * * *
6月16日分なのです。・・・つづく・・・
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