2002年05月31日(金) |
マサキとケンジの横を通り抜けて奥のベッドに行き、私をおろした。 |
マサキとケンジの横を通り抜けて奥のベッドに行き、私をおろした。 |
コージくんだけでイイ。何度も私は言っていた。
抱きかかえられての移動で、なんだかまだ宙に浮いているような、フワフワした感覚に頭がよけいにクラクラした。
まだ、「コージくんだけでイイ」と言っている私の服を、コージくんが脱がしはじめた。
電気イヤ。と今度は言っていた。コージくんが明かりを消した。それでもマサキとケンジがテレビを見ている部屋の電気がついていたので、そんなには暗くならなかった。
静かにコージくんが私のカラダ中をなでる。 すごくイイ気持ち。 時々乳首を舌で攻める。小さく私は声をあげた。
少しして私をうつ伏せにすると、今度は背中をなではじめた。
あ。感じる。
背中から指を移動して足を開かせ、私の部分にふれた。
「ぅ・・・んふっ・・・」
そのまま、静かに指をいれてきた。
「ぁぁああん・・・」
枕にしがみついた。ぎゅって力が入る。
片方の手で私の背中をなでながら、私の中の指を時々しずかに動かした。コージくんの指、やっぱりやさしい・・・。
しばらくそうした後、耳もとで「お風呂に入ってくる」と言って、服を脱いで浴室に行った。
しばらくうつ伏せになっているうちに、またすこしウトウトしてきた。
背中をなでられている感覚で、また目を覚ました。もう片方の手の指が私のクリをイヂる。それが少しずつ激しく動いていった。
「・・・ぁあん・・・ぁん・・・んふっ・・」
たまらず、身をよじる。またイヂられ、カラダがだんだん熱くなってきた。
「・・・はぅっ・・・」
ガマンできず、カラダを仰向けにした。
そこにいたのはマサキだった。
「・・・あ。」
私の足を開き、いきなり入ってきた。
「ぃゃぁぁあああああぁぁぁっ」
カラダは反応してしまう。 イヤ。イヤなの・・・。
でも・・・カンジてる・・・。
「・・・はぅっ・・・ん・・・ぁぁああぁぁっ・・・ぁん・・・」
その後ろでコージくんが見ていた。 ・・・どうして・・・。
それでも、私のカラダはカンジつづけ、あえぎつづけた。
マサキが自分のものを抜いた。
足が震えた。
そのまま、コージくんが入ってきた・・・。
「・・・ぁぁあああああああぁぁぁっ・・・」
再び、私はあえいだ。
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