キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2002年04月30日(火)
■スギノとのセックス回数が激増。カラダが欲しがっているから・・・。
■スギノとのセックス回数が激増。カラダが欲しがっているから・・・。

どういうわけか、スギノの家に通うようになった。


カネコはカワイイ年下の彼女ができちゃって、飲みにも行かなくなった。
(同じビルのコなので、私も仲がよかった。)

姉妹(きょうだい)ぢゃん。私たち。

なんてことは、言わなかった。


コージくんは現場が忙しくて、なかなか会えない。
電話も彼女の手前、夜は禁止で昼間の仕事中にたまに思い出してはかけてきた。

ヒロくんは・・・。じつは、先週Hをしたのだけど。

でも、「あ。道具だったんだね。私。」と思える瞬間があったので・・・。

でも、キライにはなれない。やっぱり。

しばらく自分からの電話をシナイと決めた。
もっと前から、たぶん自分でも気付いてたハズ。
都合良く呼び出せるオンナだった。
私も、自分が気持ちよくなりたくて会いにいってたのかもしれないし・・・ちがうナ。やっぱり好きだもん・・・。

でも、夜バイトしてることナイショだし、会ってるとうしろめたくて、落ち着かない。

だから、しばらく離れてることにした。


そのせいか。

カラダがさみしくなってきた。

ちょうどその頃、仕事が終わる時間にスギノが電話をかけてきた。

何?と聞くと、別に。と言う。
ヒマならお部屋行っちゃうよ。と自分から言った。かなり酔っていた。
カギあけとくゎ。とスギノ。
3分ほどでつくはずが、なかなか階段がのぼれず、時間がかかった。

布団に横になって、スギノはぼーっとテレビを見ていた。
お茶もらうよ。といって、グラスをとった。

酔いがさめない。

スギノが寝ている横に座って、タバコに火をつけ私もテレビをながめた。

すぐにスギノの手が私の太ももをさすり出した。

さわられるのって、気持ちイイ。

手が好き。指が好き。


タバコの火を消した。






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・・・酔ってる・・・???


2002年04月30日(火)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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