キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2002年02月15日(金)
小さく「ウッ」と言って、ヒロくんがイッた・・・。
小さく「ウッ」と言って、ヒロくんがイッた・・・。

なんか、違う。
いつものヒロくんと違う・・・。

それとも、私が違うのかな?変わっちゃったのかな?

今までも、ちょっとイヂワルな時あったけど、でも、それって一種のそういう心理的?な軽いプレイみたいなものだったと思う・・・。

でも、今日はなんだか「イヂワル」ぢゃなくて、「ツメタイ」感じがする。


「寝るための女」だからってわかっていても、
 嘘でもやさしくしてくれたコージくんと
 比べちゃってるのかな?私。


「はい。」と言って、服を渡された。


ついでのように、ティッシュの箱が置かれた。

まだ、電気つけないで。ってお願いして、自分の汚れた部分を処理して、服を着た。


あれ?いつもどうしてたかな?終わった後。
あ、ヒロくんが拭いてくれてたんだ。
で、なんとなくグダグダ布団の中で過ごして、
それから・・・???



よくわかんないけど、不安感が襲ってきた。

ギュッて、して欲しい・・・。



ふいに、ヒロくんが立ち上がって電気をつけた。

「なんか飲む?」と言って、私を見下ろす。

やさしい顔。

あ。

いつものヒロくんだ・・・。

んと、午後ティー。上目づかいで答えた。

時計はまだ、22時を過ぎたところ。


それから、なんとなくいつも通りテレビをみながら少し話をした。

チラッと時計を見た。まだ、15分くらいしかたってない・・・。

なんだろ。居心地悪い・・・。

「今日は、もう帰るね?」

そうなの?・・・わかった。と、ヒロくん。また、しばらく忙しいから。って言われた。


もう1本だけタバコを吸って、部屋を出た。

次に会うのって、いつになるんだろぅ・・・。



でも、いまのこの不安感は、会えなくなるさみしさぢゃナイ・・・。



2、3分歩いて、気付いた。

『あ、スギノの部屋、この辺だ・・・』どの、マンション(アパート?)か知らないけど。

携帯を取り出し、電話をかけた。

道のわかれ目の反対がわのマンションから、スギノが出てきた。





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すぐ近くの居酒屋へ行くことにした。



2002年02月15日(金)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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