◆4月のメモより◆ 図書館では、我々は3人(ダンナがいるときは4人)、まったくの別行動である。 ちょっと前までは、一緒について回って本を選ぶお手伝い?なんぞしていたのに 子どもの成長とは早いものだ。 ・・・・ほんとは、親としてすすめたい絵本や本もあるが、だいたいは、子ども の狭いんだか広いんだかわからん裁量に任せている。 それもこれも、自分がゆっくり本を選びたいから、なのだが。 昨日はいつの間にか、図書館恒例の手遊びや読みきかせの小イベントがあった。 その旨の放送をきいてから、しばらくしてオコちゃま達を誘おうと行ってみたら ・・・ふたりとも一番前で手遊びをすでに始めているではないか! ・・・・ああ、自立しとるよ、親が頼りないと。
この図書館の本、何冊でも借りられるのは大変にけっこうなのだが、いったい何 を何冊借りたのか、という管理はすべて本人にゆだねられる。 そこで、毎回図書館に行く前に、「何冊かりたん!」「何がたりないん!」と ワタシが怒鳴るはめになる。 図書館では期限をスタンプしたしおりをはさんでくれるので、それにメモして おけばすむことなのだ。 しかし、帰るとすぐに借りてきた本が読みたくてたまらない「わたしたち」。 図書館から帰ったあとは、家の中はし〜〜ん、としている。ああ、今回こそちゃ んとメモしとかんと。
ムスコの借りてきた本「げんしじんがあらわれた!」「日本にのこるなぞの ミイラ」・・・・。別に、いいんだけどね。
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2001年06月09日(土) |
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