詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

恐いくらい、まっすぐ。 - 2002年02月17日(日)

またもや人に、責められる。
こんなに立て続けにシリアスな問答が四方から起こるのは
どんな因果だろう?

私は、静かに事実の反対側、
すなわち私から見えていない物の見方の存在を認める。

ひたすら素直に頭をたれ、
また向かい合わせに表情をみつめて、
じっと話に聞き入る。

危機感。

どんなことを、どんな言葉でいわれても、
まずは全てを受け止めよう。
そう、「恐いくらいにまっすぐ」受け止めている。
そこには何の言い訳もしなくなった自分がいた。

さらなる腹が決まった。
なんとありがたいことだろう。




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