詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

未来と自分は変えられる。 - 2002年02月16日(土)

土曜、深夜に鳴った電話のベル。
何も言えずにいると、
「黙られても困るんですけど!」と、強い口調で責められた。
話し終え電話を切り、悔し涙で号泣。
一緒に働く子たちに、なんという思いをさせていたのだろうか?
ねぎらいの欠如。
「馬鹿にされてる」
「感謝されてない」
「おかしいと思うんですけど、違いますか?」
等々。

この場末な状況は、
いつから、どのようにしてできてしまったのだろう?
ひどくかなしく、切ない。
状況を人に伝えるたび、本質が伝わったという感触がもてない。
詭弁、とはいうが。。
本来、それは一体どちらのセリフであろうか?

悲嘆することは案外楽なのかもしれない。
必要以上に自分を責めず、冷静に事態を判断をしたい。

過去と他人は変えられないが、、
これの続きはなんだっけ?



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