詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

「もっと力つけてから・・・」は禁句。さぁ、飛び出そう! - 2001年11月23日(金)

夢中になれることを間違うと、大変なことだ。
こんなつもりじゃなかったのに、と。
エナジーフローの向きをしっかりと感知して、
一番自分に向いている仕事をしていこう。
人生長いようで短く、
短いようで退屈して過ごすにはあまりにも長い。

夢中になって時間を忘れてしまえるもの。
それを手にいれたなら、無敵。
でもそれがなかなか見付からないならそれまでは、
今目の前にあることに全力で取り組むしかない。
一生懸命取り組んで無駄になることは本来何もないから、
ギターに賭けた青春も決して無意味なんかじゃない、
と今ごろになってやっと思えた。
「〜せねば…」が苦しかった。

現場へ。最前線へ。
いちばん、大変なところへ。
「もっと力をつけてからがんばる…」は臆病モノと怠惰の得意とする弱音にすぎない。


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