P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!

2001年10月30日(火) 即興〜「共演する?」〜(2)

(1)頬たたき
(2)ジップザップゾップ
今回は人数が多いからなかなか回ってこない。

(3)ピンポンパン体操
輪になって中腰。いつでも動ける姿勢。
指名された人は挙手(と分かりにくいので「はい」と返事)、その右隣の隣の人が「ピン」と言って跳び上がる。今度は指名者の左隣の隣が「ポン」と言ってジャンプ。次は右隣が「パン」でジャンプ、左隣が「たい」でジャンプ、真ん中が「そう」でジャンプし、次の真ん中を指名。
つまり、

(^O^)  (^O^) \(^O^)/ (^O^)  (^O^)
1ピン 3パン  5そう 4たい  2ポン 

って感じで。


(4)リズム〜手〜
立って輪になる。
手拍子で、例えば一人目が「タンタン・タンタン」と二回打って次の人に渡す。
次の人はまずは受け取ったリズムをそのまま「タンタン・タンタン」と打ち、次にそれをアレンジしたものを二回「タンタタ・タンタタ」と、続けて打つ。
つまり、1「タンタン・タンタン」→2「タンタン・タンタン・タンタタ・タンタタ」→3「タンタタ・タンタタ・タタタン・タタタン」…と。
…まず、同じリズムを写すと言うのに四苦八苦。さらに、それをアレンジするのにもっと苦しむ…。これも、考えていてはいけない。すぐに反応する。

(5)リズム〜足〜
4と同じ事を足で。ただし、今度は移動する。新しいリズムは何度も繰り返して良いので、誰かの所まで行ってタッチ。その人がそのリズムを引き継いで、二回、足踏みで鳴らす、それから自分のリズムを刻みながら移動。
…これも、つい止まってしまう。自分の方に歩いてくるのを感じたらドキドキ。

(6)縄跳び(二人)
無対象で縄跳び。輪の真ん中に立ってやる。
一人で飛んでいるところに、もう一人が入ってきて3回跳んで出る。
…人前でやる緊張感の中できちんとできるように。
相手が入ってくるときに相手の事を思う動きができるか。
無対象でも、きちんと縄の存在を想像できるか。

(7)大縄跳び
無対象で。
一人ずつ、3回跳んで出る。
今度は左右から入って、二人でじゃんけん。勝ち抜け。
…じゃんけんが入ると、それに気を取られて、跳ぶタイミングがいい加減になってしまう。
しっかり意識しなくては。

(8)出逢いのエチュード〜予告編〜
先生が手を叩いたら、上下から一人ずつ歩いてくる。その時に、二人で同時に歩き出す。その準備が出来るまでは待って良い。
すれ違ってから、先生が再度手を叩く。それを合図に、振り返り、相手を見る。
動き、台詞は不要。
相手をまずはよく見て、反応する。
…どうしてもエチュードというと、構えてしまうが、これは構えてはいけない。ネタを準備してはいけない。
その場で、何も考えずに目と目があい、そこから生まれる関係を大事にする。
相手の気持ちを読みとり、それに対する自分の気持ちを伝える。
そこからドラマが生まれる。
次の時間、やる。


☆何もないところで、どれだけのことが出来るか。
自分のペースだけで引っ張ろうとしないこと。


 <<  INDEX  >>


ふうちゃん [HOMEPAGE]