日常喜劇

2007年10月08日(月) 香水屋


出掛けたついでに気になっていた
香水ショップに立ち寄ってみた。
香水欲しいなーとはずっと思っていたのだが、
大抵の店はキラキラしてて若くてケバい店員が
居るだけなので気後れしてしまう。
ブランドの良し悪しも良く判らないしね。
以前、渋谷の東急文化会館の中に入っていた
香水屋は、おばちゃんが一人できりもりしていて
「あなた個人に合ったのを選んで出すよ」と
言ってくれる素敵なお店だったのだが、
いつの間にか文化会館自体が無くなって
しまってその後どうなったのやら。
地味で良心的なおばちゃんが店員してる
小さな店はないものか!?
ありました、おばちゃん服専門店が立ち並ぶ
デパートの地下街にひっそりと…!
見つけた時は急いでいたので後で来ようと
目星だけ付け、今日やっと来てみた。
香水はどうやら全てオリジナルらしく、
成分や効能(というか傾向?)が書かれている。
サンプルを嗅いでみたのだがやはり良し悪しが
判らなかったので思い切って店員に聞いてみた。

「周りにいい香りだなーって思われる
カンジがいいのですが」

我ながらなんとも曖昧である。でもどうせ付けるなら、
自分も楽しみつつ周囲も不快にさせたくない。
するとおばちゃんの他にもう一人居た
男性店員が相手してくれた。

「男性に好まれるタイプと女性に
好まれるタイプがありますが」

何それ性別で好みが変わるんだ?
そしたら当然答えは決まっている。
「両方下さい」
用途を使い分けねば!
とりあえず朝の電車の中ではお姉さんに
好かれる香りがいい。どうもお姉さん方は、
おっさんの隣と私の隣が空いていたらおっさんの
隣に行ってしまうのだ。この理不尽を回避したい。
というかそれは花に群がる蝶と勘違いしている
かもしれないが、毎日の死活問題だから譲れない。
「これなんか甘い香りですよ」と勧めてくれたのを
嗅いでみたが、私は甘いと感じなかった。
女外なのか。
でも香水の甘いは食べ物の甘い匂いとかとは
また別物らしいので、とりあえず店員の意見を
聞き入れることにした。
そんなこんなで30分も居ただろうか、
なかなか楽しいひとときだった。

さっそく来週から電車の中で実験だ〜


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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